悲恋に謡う泡沫の姫の思い入れ

人魚姫をモチーフにした曲、「悲恋に謳う泡沫の姫」を創りました。

人魚姫のお話は、

人魚姫が王子を助けたのに、王子は別の女性が助けてくれたと思い込んでしまって、

結局最後は王子と結婚できずに、海の泡になってしまう物語ですよね。

そんな悲しい物語を、この曲の歌詞にこめて、曲調も悲しく、エモさを感じる曲に仕上げました。

聴いていただくと分かりますが、この曲は、普通の音楽とは全然進行が違います。

いきなり途中で明るくなってる部分があるのですが、これは物語のシーンが変わったからなんです。

そして、また悲しい感じになります。

曲調が大きく変わる音楽も、Eternal Operettaの物語音楽の世界観です。

あまり聴いたことのない感じなので、斬新な気持ちで聴けるはずです。

海辺の切ない様子、お城の明るい感じ、そして最後の盛り上がり、どれも物語の世界に引き込まれてしまうでしょう。

歌詞もメロディーも、力を入れて創りました。

聴いて後悔はさせませんので、ぜひ、受け取ってくださいね。

というわけで、今日も1日頑張りましょう!