2024春M3おすすめサークル3選

こんにちは、物語音楽サークルのEternal Operettaです。

いつも恒例の、M3での他のサークルの紹介企画ですが、今回は2本立てでやります。

こちらの記事は、POPSなどの紹介ですが、おすすめのサークル3選、紹介していきます。

ちなみに別記事もありまして、物語音楽・ファンタジー系の紹介は、「2024春M3「物語音楽・ファンタジー系」おすすめサークル7選」をご覧ください。

それでは、始めていきます。

1.君の音。さん

最初に紹介するのは、真島こころさんの作品、「クレマチスの日記帳」。今回の新譜です。

やわらかくて優しい、ピアノと歌の作品ですね。

眠れない夜にそっと聴きたくなる癒しのCDということですが、まさにその通りで、リラックスできる曲ですね。

学校や仕事が終わって疲れたときに、そっとリラックスするのにも良さそうです。

ピアノも打ち込みではなく実際の演奏でしょうか。

温かい気持ちが伝わってくる感じで、歌も癒しで、動画のイラストも、なんだか懐かしさを感じさせるような雰囲気です。

ピアノの癒しを求めている方にピッタリの作品です。

サークル名:君の音。

スペース番号:シ-03a

頒布価格:1000円

X:https://twitter.com/KIMINOOTO_PIANO

HP:https://flower-prayer.com/cd/kurematisu/

2.Kattriaさん

次に紹介するのは、海璃律さんの作品、「誰かへ贈る歌」です。今回の新譜ではないのですが、1年前に出された作品です。

ピアノやストリングスが特徴的な、メロディーが切なくて良い曲が多いですね。

特にこの美しい旋律が、感情にうったえかけているようで、律さんの世界観に浸れます。

アルバムタイトルの「誰か」が、自分かもしれないし他人かもしれないし、しかも黒く塗りつぶされてるというのが、ちょっと哲学的ですね。

律さんの歌声が、修道院のシスターを思い浮かばせるのは気のせいでしょうか。

ロックの曲調の曲もあったりバラードもあったりして、ロック系の曲が好きな方にお勧めですね。

サークル名:Kattria

スペース番号:ケ-35b / 赤-035

頒布価格:CD1200円 / DL1000円

X:https://twitter.com/Kattria_info

HP:https://kattria.com/darekaheokuruuta/

 

3.Silverize.さん

さて、この記事で最後に紹介するのは、しるばさんの「Melancholic Liar」。今回の新譜です。

耳馴染みのいい音楽でノリが良く、シンセの音がドラマチックですね。

わりと激しめの曲が多くて、ロックやメタルとかそっち系の要素が強いです。

アルバムのテーマは、想い人とやっと結ばれたものの、結局報われなかった少女ということで、アルバム全体を通して、彼女の心情が味わえます。

こうやって聴くと、曲調が明るかったりダークだったりして、その心情の変化が表現されているようですね。

多くのボーカリストが参加されていて、それぞれ声質・歌声が全然違うので、その多様さを楽しむことが出来ます。

激しいサウンドで、メロディーが良い作品をお求めの方は、必聴です。

サークル名:Silverize.

スペース番号:L-12ab

頒布価格:2000円

X:https://twitter.com/st_silver

HP:https://melancholic-liar.netlify.app/

おわりに

2024春M3でのおすすめサークルを、3サークル紹介させていただきました。

この企画は毎回のM3でやっていて、普段は「物語音楽・ファンタジー系」に絞って紹介しているのですが、

今回は特別に、それ以外のジャンルのサークルも記事にしました。

ちなみに、物語音楽・ファンタジー系サークルのおすすめ記事は、

「2024春M3「物語音楽・ファンタジー系」おすすめサークル7選」をご覧ください。

今回はいつもと違うジャンルメインだったのですが、楽しんで記事を書くことが出来ました。

いつもはこちら側から、紹介したいサークルさんに声をかけて記事にしているのですが、今回は初めて挙手制(サークル側から申し込んでもらう制)にしました。

そうしたらすごい数の申し込みがあって、全部は紹介しきれないので抽選になってしまいました。

本当は全部紹介したいところ、紹介しきれなくて心苦しいのですが、本当に素敵なサークルさんばかりでしたね。

M3に参加するたびに毎回思うのですが、魅力的なサークルが本当に多いです。

この記事では紹介したのは3サークルだけでしたが、お気に入りの作品がありましたら、M3当日、各スペースに足をお運びくださいね。

本当に、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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