意地の悪い人の終わっている特徴と対処法、あなたを癒す3つの言葉

意地の悪い人の特徴と対処方法

んにちは、物語音楽ユニットのEternal Operettaです。

今回も記事を見ていただきありがとうございます。

今回のお話は、

「意地の悪い人に悩まされるあなたを癒す3つの言葉」

についてです。

誠に残念なことに、意地の悪い人は世の中にたくさんいます。

おそらくほとんどの人にとって、職場、もしくは学校が社会活動の中心ですよね。

しかし、そのコミュニティの中には、かなり高い確率で意地の悪い人がいます。

そしてそのような人間は、あなたを攻撃してくるんです。

僕はこの意地の悪い人のことを、悪魔族

こいつらに悩まされる人のことを、天使族と呼んでいます。

悪魔が天使をイジメているんですよね。

これを読んでいるあなたはきっと、そんな意地の悪い人のせいで悩む羽目になっていて、楽しい人生を送りきれていない状態なんですよね。

しかも、意地の悪い人があなたの生活の中心の場にいたら、本当にしんどいですよね。

ここでは、そんな悪魔族こと、意地の悪い人の特徴と、あなたが少しでも元気になるように、癒しの言葉を3つほど、お伝えしていきますね。

それでは、始めていきますよ。

 

意地の悪い人(悪魔族)の特徴8つ

では、まずは特徴からです。

意地の悪い人はどんな特徴があるのか。

それは、

・感謝を知らず、文句や愚痴を言っている

・愛想が悪い

・弱いものや自分より優秀な人をターゲットにしている

・上司や強いものには媚びを売っている

・相手が嫌がるのが嬉しいと感じている

・劣等感を持ち、相手を妬んでいる

・他人の粗探しが大好き

・自分と似ている人を嫌悪している

順に見ていきましょう。

 

感謝を知らず、文句や愚痴を言っている

まず、意地の悪い人の特徴として、感謝を知らず、文句や愚痴をよく言うという特徴があります。

やってもらって当たり前。やってもらえなければ、「あの人は私にやってくれない、なんてひどい人なんだ」と考えています。

そして、やってもらいたいくせに、他人に対してはやってあげないんです。

仮にやってあげたとしても、「やってあげたのにあの人はなにもしてくれない!」などと思っているんですよね。

それだけでなく、いつも他人の愚痴を言い、なにかあると文句をつけています。

器が小さく、同じことをしても自分は許されるけど他人は許されないようです。

 

愛想が悪い

続いての特徴は、愛想が悪いということです。

僕自身、今までの人生経験で、愛想が悪い人でいい人だったってことはほぼないですし、愛想が悪い人と仲良くできた試しもありません。

あなたも経験があると思いますが、意地の悪そうな人って、初めて会った人でも、顔つきやオーラである程度判断できていると思います。

そして、月日を重ねるごとに、その予想が確実なものになっていく。

特に、年齢を重ねている人ほど、露骨に分かるものです。

長い人生経験の中で悪いことをしてきたことが、顔に出てしまっているんです。

「私は意地の悪い人ですよ」って顔が言っているようなものなんですよね。

余談ですが、逆に愛想がいい人って、すごく安心感がありますし、一緒にいると、自然体でいられますよね。

そういう人は、人が寄ってくるものです。

 

弱いものや自分より優秀な人をターゲットにしている

弱いもの、自分より優秀な人をターゲットにしているということもあります。

意地の悪いことをしても、反撃してこなさそうな人をターゲットにしているんです。

つまり、弱いものいじめをしている、卑怯者のクズ野郎だということなんですよね。

もう一つのターゲットは、自分より優秀な人です。

具体的には、自分より仕事ができる人や、目立っていて輝いている人をターゲットにしているんです。

なぜそんなことをするのかというと、自分より優れている人を否定して攻撃しないと、劣っている自分の立場が何なんだ、となってしまうからです。

意地の悪い人は、自分が努力して優秀な人間になろうとせず、他の優秀な人間を陥れることで、相対的に自分の価値を上げ、自分の存在意義を示そうとしています。

何となく伝わっていますでしょうか。

意地の悪い人は、本当にみっともない人間ですよね。

 

上司や強いものには媚びを売っている

意地の悪い人は、上司や強い人には媚びを売っています。

なぜなら、強い人には勝てないと感じているからですね。

それに、上司に嫌われたら自分の立場が無くなることも分かっています。

なので、意地悪な人間は、強いものには媚びを売り、弱いものには意地悪をすることで、自分の立場を作っています。

 

相手が嫌がるのが嬉しいと感じている

意地の悪い人は、相手に意地悪をすることで、相手が困るのを見て面白がります。

例えば、「あなたのそのアクセサリー、あなたには似合わないよ」などと言い、相手が嫌そうな顔をするのを見るのを嬉しいと感じています。

人の不幸を喜ぶような人だと言えますね。

 

劣等感を持ち、相手を妬んでいる

人にもよりますが、意地悪な人は、劣等感を持っている場合も多いです。

例えば、仕事が全くできないわけではないけど、できる人に比べたら劣っているとか。

学校のクラスでいうと、人気のある女子に対して、劣等感を抱いていたり。

自分が劣等感を持っているものだから、誰かに意地悪をすることによって、自分の劣等感から目を背けるようにしています。

さらに、幸せそうにしている人が妬ましく、自分は不幸なのにあの人は幸せだなんて許せない、という感情も持っています。

 

他人の粗探しが大好き

意地の悪い人って、本当に他人の粗探しが大好きです。

すごいどうでもいいことでグチグチと嫌味を言ったり、他人の短所が大好きです。

僕が実際に職場で見たのですが、ターゲットがどうでもいいミスをしているのを見たとき、嬉しそうにしながら嫌味を言いに行っていました。

また、他人の短所しか見ようとせず、それによって自分の優位性を保とうとするものです。

優秀な人は、他人の長所を見るようにしているんですけどね。

他人の粗探しをする人は、本当に残念な人ばかりです。

 

自分と似ている人を嫌悪している

意地の悪い人のもう一つの特徴は、自分と似ている人を嫌悪しているということです。

意地の悪い人は自分に劣等感やコンプレックスを持っている場合が多く、自分と同じ短所を持っている人を嫌悪します。

その人を見ると自分の短所を見せつけられているような気分になるんですね。

例えば、意地の悪い人が共同作業において、周りを見て行動できない短所を持っているとします。

そうすると、仕事中に会議室の準備をするなど何らかの共同作業の中で、おどおどしている人を見ると、きつく当たったり意地悪をします。

これは、自分と同じ短所を持っている人を嫌悪しているからなんですね。

意地の悪い人は、こういう特徴も持っています。

 

意地の悪い人への対処方法

さて、意地の悪い人の特徴を見てきましたが、これをふまえて意地の悪い人への対処方法はいくつかあります。

それは、

・徹底的に相手にしない

・何かうざいことを言われても動じない

・徹底的に論破する

・かわいそうな人だと心の中で思う

・表面上は子分の顔をしておく

順にお話していきますね。

 

徹底的に相手にしない

まず一つ目の手段は、徹底的に相手にしないということです。

意地の悪い人は、基本的にこちら側の反応を見て楽しんでいます。

こちらが嫌な気持ちになることが、意地の悪い人の喜びに繋がるんですね。

逆に、こちらが無反応だったら、面白くないと思って離れていきます。

なので、徹底的にまともに相手をしません。

DQNの存在は、絶対に認めないようにしましょう。

ちなみに、あなたのバイト先に嫌な人がいる場合は、

「バイト先の先輩がうざい時のアッと驚く2種類の対処方法」も見てみてくださいね。

 

 

何かうざいことを言われても動じない

何かうざいことを言われても動じないということも有効です。

感情が動く=反応があるということなので、意地の悪い人を喜ばせることになります。

そして、あなたのことをターゲットにしようとするんですね。

ですが、何をされても冷めた反応をして動じなければ、意地の悪い人はつまらないと感じます。

そうなれば、自然と離れていきますよ。

最初は難しいものですが、慣れると意外とできたりしますね。

ちなみに、動じない、つまり感情のコントロールについては、

「感情をコントロールできない大人が今日から克服する5つの考え方」も参考にしてみてください。

 

徹底的に論破する

ここまでは相手にしないという対処方法でしたが、徹底的に論破するという方法もあります。

何か嫌なことを言ってきたら、正論を言って対抗するということです。

例えば、「あなたの服はダサいね。そんなの着る人はあなたぐらいよ」

などと言ってきたら、

「これはお店の人が選んでくれた服なんです。プロが選んだ服なんだから、間違いはなく、分かっていないのはあなたですね。」

などと、正論を言って対抗します。

ポイントは、筋が通っている言葉を選ぶということです。

この場合は、「ファッションショップの人が選んだ服だから、正しい」と筋が通っています。

そして徹底的に論破して、あなたの優位性を保ちます。

さらに嫌がらせをしてきたら、また論破してやります。

それを繰り返していると、あなたのことを「強い人だ」と感じるので、嫌がらせをできなくなります。

ただこれは、口が上手い人じゃないと使えない方法ではあります。

 

かわいそうな人だと心の中で思う

意地の悪い人は、心の中でかわいそうな人だと思うと、あなたが優位に立つことができます。

意地の悪い人の特徴についてここで話してきましたが、こういう人はかわいそうな人なんです。

僕は以前まで、意地の悪い人は嫌だと感じていましたが、今になって、そういう人はかわいそうな人だと思うことができています。

そうすると、まともに相手にすることがバカバカしくなってきますね。

これには慣れも必要ですが、かわいそうな奴にエネルギーを取られないようにしましょう。

 

表面上は子分の顔をしておく

これは意地の悪い人とうまく付き合っていく方法でもありますが、表面上は子分の顔をしておくことも有効です。

相手のご機嫌を取り、言うことを聞いておとなしくしておく方法です。

先ほどの論破する方法は対立して、強いものだということを植え付ける方法でした。

それに対してこちらは、相手を立てる方法になるので平和的でもあります。

一応この方法なら、意地の悪い人をうまくやり過ごすことができます。

そして、心の中では「こいつはクズだ」と思っておきます。

意地の悪い人に対して表面上はいい顔をして、裏ではかわいそうな人だと思っておきましょう。

 

意地の悪い人の末路

意地の悪い人は、残念な末路を辿ることになります。

これはなぜかというと、結局は因果応報なんですよね。

そもそも意地の悪い人のところに、人は集まりません。

学校や職場などでは普通にみんな話しているように見えますが、実はみんな、心の距離を置いています。

嫌だからと言って無視すると、自分も嫌なことをされてしまうかもしれない。

そういう思いから、一応普通に接していますが、結局距離を置いているんですね。

そしてこの世界の法則で、人が喜ぶようなことをすれば、自分に嬉しい出来事が返ってきます。

ところが人が嫌がるようなことをすれば、自分に悪いことが返ってきます。

生前ろくなことをしないで、葬式の時には誰も来なかったという人もいます。

意地の悪い人は、結局嫌われ者でしかないんですね。

 

意地の悪い人に苦しめられているあなたに送る3つの癒しの言葉

意地の悪い人の特徴について、お話してきました。

そんなやつに苦しめられているあなたに、3つの言葉を送ります。

それは、

・意地の悪い人よりあなたのほうがよっぽど格上

・悩んでいる人は他にもいる。あなたは一人ではない

・もっと幸せになっていい、もっと輝いていい

順に見ていきますね。

 

1.意地の悪い人よりあなたのほうがよっぽど格上

まず一つ目として、「意地の悪い人よりあなたのほうがよっぽど格上」ということです。

さきほど、意地の悪い人の特徴として、感謝しない、文句を言う、愛想が悪い、弱いものいじめをするなどを挙げました。

このことから分かるように、意地の悪い人というのは、総じてクズなんです。

だから、こういう人から攻撃を受けて、あなたが嫌な思いをしたり、自信をなくしてしまっていても、あなたは決して悪くないんです。

悪いのは100%向こうですし、普通にしているあなたのほうが、よっぽど格上なんですよ。

だから、自信を持ってくださいね。

 

2.悩んでいる人は他にもいる。あなたは一人ではない

続いて、「悩んでいる人は他にもいる。あなたは一人ではない」ということです。

世の中には、みんな口には出さないだけで、あなたと同じように、意地の悪い人に苦しめられている人はたくさんいるんです。

あなたの状況と比べれば、症状の軽い人もいれば、症状の重い人もいます。

でも、悪魔族に苦しめられているという点ではつながっていて、あなたの仲間でもあります。

だからこそ、あなたは一人ではない、他にも苦しめられている人はたくさんいるんです。

世の中には、あなたのことを分かってくれる人はたくさんいますよ。ただ、ちょっと離れたところにいるだけなんです。

一緒に乗り越えていきましょう。あなたなら、きっと大丈夫ですよ。

 

3.もっと幸せになっていい、もっと輝いていい

最後の言葉は、「もっと幸せになっていい、もっと輝いていい」ということです。

もしかしたらあなたは、意地の悪い人がコミュニティにいるせいで、幸せを感じられなかったり、輝きを失ってしまっているかもしれません。

でも本当は、あなたは幸せになる権利がありますし、もっと輝いていいんです。

たしかに、意地の悪い悪魔族がいることによって妨害されて、希望を失っているかもしれません。

でも、天使族である本来のあなたは素晴らしいですし、認められるべきなんです。

あなたには、輝かしい未来があります。

あなたは、楽しい生活を手に入れます。

あなたは、意地の悪い悪魔族に打ち勝ちます。

だから、決して可能性を否定する必要はなく、あなたは幸せになっていいんですよ。

 

まとめ

意地の悪い人の特徴としては、本当に欠点だらけの人間だということです。

そして、他人をひきずり下ろして相対的に自分の位置を高いところに上げようとしています。

そんな人と関わっても何の得もないので、できれば関わらないでおきたいところです。

対処方法については、ここに書いたことを実践してみてくださいね。

また、このことが原因で職場で人間不信になってしまったら、

「職場で人間不信になってしまったあなたを癒す3つの言葉」も読んでみてくださいね。

今日も応援しています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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というわけで、物語音楽ユニットのEternal Operettaのブログでした!

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