今は落ちこぼれでも、今日から復活して優秀組に入るための3つの習慣

落ちこぼれから抜け出す習慣

んにちは、物語音楽ユニットのEternal Operettaです。

今回も記事を見ていただきありがとうございます。

今回のお話は、

「今は落ちこぼれでも、今日から復活して優秀組に入るための3つの習慣」

についてです。

これを読んでいるあなたも、今は自分のことを落ちこぼれだと思っているかもしれません。

例えば、

・学校にいるときも、大した友達がいない

・勉強や運動が苦手な方だ

・あまりいいところに就職ができなかった

・仕事でミスばかりしてしまう

・常に劣等感を抱いてしまう

など、様々な場合があります。

実は僕も、過去に劣等感を感じ、落ちこぼれになった経験が何度もあります。

高校のクラスでもそう、部活もそう、大学の勉強でもそう、大学のサークルもそう、大学院時代もそう、仕事を退職してからもそうでした。

周りの人はそれなりに上手くいっているのに、自分だけが上手くいかず、落ちこぼれてしまう。

こんなに苦しいことはありません。

当時は本当に大変で、何度も地獄を見ました。

でも、落ちこぼれて地獄を見たからこそ、普通の人とは比べ物にならないくらいの経験値を得ました。

そして、その時はとある習慣を取り入れて、落ちこぼれから復活したんです。

当時は自然にできていた習慣だったのですが、ここでその習慣をシェアしますね。

もちろんあなたも、この習慣を意識すれば、落ちこぼれから復活し、エースになることも可能です。

また、挫折を感じているなら、

「人生で挫折を経験してしまったあなたがもう一度立ち上がるための言葉」も見てみてくださいね。

それでは、始めていきます。

 

落ちこぼれから復活するための3つの習慣

では、落ちこぼれから復活するための3つの習慣。

これは全て、当時僕がやっていたことです。

それは、

・今までよりはるかに多くの時間をつぎ込む

・自分から積極的に動く

・工夫したり、頭を使う

正直、この3つの習慣を取り入れるだけで、3か月もすれば大きな変化が出ます。

また、ここでお伝えしておきたいのは、今の時点でこれらのことができていなくても、全く問題ないということです。

今から始めればいいんですよ。

そして、3か月もこの習慣を頑張れば、落ちこぼれの未来は変わるんです。

順にお話していきますね。

 

1.今までよりはるかに多くの時間をつぎ込む

まず一つ目の習慣は、今までよりはるかに多くの時間をつぎ込むことです。

落ちこぼれになってしまうといってもいろんなことがありますが、ほとんどの場合、つぎ込む時間が足りないんです。

(一部例外もあります。そのパターンは後ほど解決策を話します)

例えば、勉強で落ちこぼれてしまう場合とかは、勉強量が足りていない可能性が高いです。

なぜこんなことが言えるのかというと、小学校よりは中学校、中学校よりは高校、高校よりは大学と、学年が一つ上がるごとに、勉強の内容は何倍も難しくなっています。

それなのに、勉強する時間が増えていなければ、良い点数を取るのはどんどん難しくなります。

そして、勉強する時間を増やしてる人は良い点数を取り、勉強する時間を増やせない人はどんどん差をつけられます。

仕事でもそうです。

仕事ができるかどうかは、人生経験とその仕事の経験値でほぼ決まります。

仕事ができる側の人は、人生経験も豊富だったり、その仕事をこなすため、たくさんの時間をつぎ込んでいます。

実際、周りの人が帰った後でも仕事について勉強していたり、周りの人がグダグダしているときも、仕事をうまくこなすための努力をしています。

では、ここでどうすれば落ちこぼれから復活できるか。

それは、今取り組んでいることにつぎ込む時間を増やすことです。

物事ってけっこう、つぎ込んだ時間の多さによってどれくらい上手くいくかが決まったりします。

僕の場合は、大学の勉強で落ちこぼれになりましたし、音楽サークルでも落ちこぼれました。

でも、大学の勉強はまさにつぎ込む時間を増やしました。

具体的には、大学1年の時は単位を落としまくり、完全に落ちこぼれでした。

でも2年になってからは授業が終わった後、週に3回くらいは図書館で勉強してから帰っていたんですね。

音楽サークルをやっていた時も、ライブの時はミスをしまくりでした。

でも、ゲームをする時間を削って練習時間をかなり増やしたら、それだけで上手くいきました。

ここで、あなたが今取り組んでいることにつぎ込む時間は、今日から増やせばいいんですよ。

今までできていなかったからダメだとかは、一切考えなくていいです。

とにかく今日から取り組む時間を増やせば、それだけで挽回できるんです。

例えば仕事では、

雑用を積極的に引き受けると、見えてなかった職場のことが見えてくるかもしれません。

毎日終業後、会社にちょっと残ってその仕事について勉強すると、確実に挽回できます。

これは勉強や部活、趣味などでも同じです。

でももしかしたら、取り組む時間なんて作れないって思うかもしれませんね。

そういう場合は、一時的に遊ぶ時間を削ります。

例えば、youtubeを見る時間を削るとか、テレビを見る時間を削ります。

そしてこれは一時的になので、落ちこぼれから復活したら、その時点でまた遊ぶ時間を作ればいいんですね。

削るといっても一時的なものなので、落ちこぼれを抜け出すため、少しだけ我慢します。

 

2.自分から積極的に動く

落ちこぼれから抜け出すための2つめの習慣。

それは、自分から積極的に動くということです。

もしかしたら、「分かっちゃいるんだけどなぁ」って思うかもしれませんね。

でも、このことは単純でありながら、すごく重要なことなんです。

なぜなら、落ちこぼれから復活するチャンスって、待っていてもやってこないからです。

待っていては時間が過ぎるだけですが、自分から積極的に動けば、いくらでもチャンスが出てくるんですよ。

例えば、

友だちがいなくて落ちこぼれになってしまっても、相手から声をかけてくれる可能性は低いです。

ですがこちらから動けば、友達を作るチャンスは出てきます。

もちろん、声をかけても友達になれない可能性はありますが、それはその人と相性が合わなかっただけです。

友達作りでは相手と自分の相性が大事なので、相性が合いそうな人に声をかけていれば、友達がいない落ちこぼれから復活できます。

 

僕の場合は、高校時代文化祭で共同作業をしている時にクラスメイトに話しかけて、友達を作りました。

他にも、勉強で落ちこぼれてしまった場合。

僕の場合は、大学で完全に落ちこぼれてしまいましたが、この時も積極的に動いたことがあります。

それは、授業以外の時間で、先生の部屋に行きまくって、分からないところを質問攻めにしていました。

その科目は結局60点台でギリギリ合格でしたが、4人に1人は不合格になっていたので、自分から動くことで成果を上げていました。

もちろん、これは仕事や恋愛でも同じです。

仕事だって積極的に動いた方が成果を上げられます。

仕事は才能と経験によってできるできないが決まりますが、自分で積み上げられるのは経験ですよね。

そして、積極性のある人はどんどん業務に挑戦するので、それだけ経験を増やすことができます。

仕事で落ちこぼれになってしまうのは、いろんな面で経験が足りていない可能性があり、それをカバーするのは積極的に経験するしかないんですね。

そして、分からないところはプライドを捨てて聞くしかありません。

なぜなら、分からないところは自分で解決できないからです。

たとえその職場で4年目以降だとしても、比較的聞きやすい人に聞きます。

分からないところが分からない場合は、職場の人にそのことを相談してみてください。

もしかしたら、その人がどうやって仕事ができる側の人間になったかも聞けるかもしれません。

そして、その時は苦しくても分からないことを聞くと、落ちこぼれから復活して、この先ずっと楽になりますよ。

恋愛でも、積極的に動いた人が恋人を獲得できます。

もちろん奥手な人もいると思いますが、これも経験量がものをいいます。

最初はなかなか話しかけられないかもしれません。

でも異性に話しかけまくっていると、最初は辛くても、自然に話しかけられるようになります。

経験しまくると、何でも慣れてきて、自然にできるんですよね。

怖くても、勇気を出して積極的に動く。

もちろんそれは、精神的にも大変なことです。

ですが今だけを頑張れば、この先の人生を華やかなものにすることができますよ。

積極的に動いて、落ちこぼれから復活しましょう。

 

3.工夫したり、頭を使う

落ちこぼれから復活するためのもう一つの習慣。

それは、工夫したり、頭を使うことですね。

多くの場合は、つぎ込む時間が足りなかったり積極的でないから落ちこぼれになってしまいます。

ですが一部の人は、頑張っているのに落ちこぼれから抜け出せません。

そんな時は、工夫したり頭を使うことで、落ちこぼれから抜け出せますよ。

例えば、勉強しているのに落ちこぼれてしまう場合。

それは、勉強しているつもりでも、勉強の仕方を間違ってしまっているからうまくいかない可能性が高いんです。

仕事を頑張っているのに落ちこぼれてしまう場合。

それは、頑張っていても、やり方を間違えてしまっているんです。

そういう時に、「工夫する習慣」が大事なんですね。

学校教育では、「やることに意味がある」というふうに教えられます。

学校の課題などはやるだけで目的を達成できてしまうため、工夫することをサボってしまう人がたくさんいるんです。

でも現実的には、やることに意味があるのではなく、結果を出すことに意味があります。

例えば、

大学受験では○○大学(頭のいい大学)を受けた、というだけでは意味がなく、合格して初めて意味を成すんです。

営業の仕事では、売り上げという数字が大事で、「1日に13時間働いた」といったことではなく、「1日に10件売った」などの数字が大事なんです。

そして結果を出すためには、ただ取り組んでいるだけではなく、頭を使って、工夫することが大事です。

頑張っていても、頭を使わなければ、落ちこぼれてしまうものです。

では、頭を使って、工夫できる人間になるためにはどうすればいいのか。

それは、優秀な人の行動を観察すること。

これが最強の方法です。場合によっては工夫しているところを聞き出すのが良いです。

これだけであなたの可能性は何倍にもなりますし、落ちこぼれから復活できますよ。

もう一つは、失敗するたびに改善点を洗い出して、次に生かすことです。

落ちこぼれから復活する方法って、実は単純だったりします。

ただし、それ相応に行動する必要があります。

行動することで必ず、落ちこぼれから復活できますよ。

また、仕事で困っているなら、

「仕事がうまくいかない原因と対応策、元気が出る4つのやさしい言葉」も見てみてくださいね。

応援していますね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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というわけで、物語音楽ユニットのEternal Operettaのブログでした!

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