自分を理解してくれない原因と、それでも希望が出てくるメッセージ

んにちは、Eternal Operettaです。

今回も記事を見ていただきありがとうございます。

今回のお話は、

「自分を理解してくれない原因と、それでも希望が出てくるメッセージ」

についてです。

相手が自分のことを理解してくれないのは、本当に辛いものですよね。

僕は昔甘えん坊だったので、嫌なことがあったりすると、周りの人に理解してもらいたかったのを覚えています。

部活で苦しかったことや、大学の勉強で挫折してしまったこと、大学院の研究が苦しかったことなど。

とにかく、人生の中で苦しいことはたくさんありました。

しかし現実は厳しく、周りはほとんど理解してくれなかったんです。

考えてみれば当たり前かもしれませんが、当時の僕は強くなかったので、周りに依存して、理解してくれるもんだと思っていました。

これを読んでいるあなたも、親が理解してくれない、恋人が理解してくれない、周りが理解してくれないなど、悩みを抱えているはずです。

理解してほしいけど、相手は理解してくれない。

でも、相手が理解してくれないのには原因があったんです。

僕も、相手が理解してくれないという経験の中で、いろんなことが見えてきて、それを踏まえて希望が出てくるようなメッセージを、お話していきますね。

それでは、始めていきます。

 

相手が自分を理解してくれない原因

ではまず、相手があなたのことを理解してくれない原因をお話していきます。

 

1.相手は自分のことで手がいっぱいで、あなたのことまで手が回らない

まず一つ目の原因は、相手は自分のことで手がいっぱい。そして、あなたのことを考えている余裕がないからです。

この現代ですから、毎日ヒマだ、やることがないという人は、そんなに多くないですよね。

おじいちゃんおばあちゃんみたいに現役を引退した人なら、毎日わりと暇な人がそこそこいますが、

普通の人、つまりあなたの周りの人は、毎日忙しいんです。

学校に通っていれば、勉強もある、部活もある。バイトもある。

仕事をしていれば、朝から晩まで会社に拘束され、帰ってからも家事。そして休日は疲れを取らなきゃいけない。

子育てをしていれば、毎日ミルクをあげなきゃいけないし、トイレの世話、寝かしつけ、一緒に遊ぶ。

そして毎日忙しいということは、自分のことで手がいっぱいで、他人のことを考えられるほど余裕はありません。

そうなると、なかなかあなたのことを理解してくれないんですね。

これは、あなたのことではなく相手の都合なので、どうしようもないんです。

 

2.自分が経験したことでないと理解できない

続いて、相手があなたのことを理解してくれない原因の二つ目は、自分が経験したことでないと理解できないからなんです。

人は、自分が実際に経験した痛みでないと、理解できません。

例えば、配偶者に先に逝かれた人の気持ちは、その経験が無いと分かりません。

いじめを受けた人の気持ちは、自分が実際にいじめを受けたことがないと分かりません。

痴漢をされた人の気持ちは、実際に痴漢をされたことがないと分かりません。

もちろん、あなたにも相手に理解してほしいことがあるはずです。

でも、その気持ちを理解してもらうには、相手が過去に同じような経験をしていることがほぼ必須なんです。

例えば、あなたが恋人に「もっとリードして欲しい」って言ったとします。

しかし、恋人からしたら、過去に「相手にリードして欲しいけどリードしてくれなかった」という経験がないと、その気持ちは分かりません。

ですが、そもそも「リードして欲しい」というような感情になる経験すらない場合が多いので、理解してくれないんです。

 

3.人は普通、表面的に見えることしか見ようとしない

あともう一つの原因は、人は普通、表面的に見えることしか見ようとしないということですね。

どういうことかというと、例えば仕事で、あなたがとあるプロジェクトに取り組んでいて、失敗したとします。

そのプロジェクトは大きなプロジェクトで、会社に1000万円の損失を出してしまいました。

すると、上司はもうカンカンに怒り、「ふざけるな!」と怒鳴りました。

でも、あなたからしてみれば、そのプロジェクトに取り組んでいる時は、1日の睡眠時間3時間で、土日も出勤して取り組んでいました。

もちろんPDCAもしっかり回したり、周りの人に協力をあおいだり、調査のために自腹で本を買ったりと、努力しました。

でも今から振り返ってみると、そのプロジェクト自体、上手くいくわけなかったんです。

その事実を上司に話しても、「プロジェクトに失敗し、1000万円の損失を出した」というところだけしか見ようとせず、あなたの苦労なんて知りもしません。

これは会社の例えを出しましたが、どこの世界でもこれは一緒です。

例えば、学校の宿題を忘れまくっている生徒がいたら、先生はその事実だけを見て、叱ります。

でも裏側では、その子供は母親を亡くし、父親から暴力を受け、家事を全部やらされて、宿題をやる余裕なんてないんです。

恋愛では、彼女が暗かったら、そいつはダメな彼女だと考えます。

でも裏側では、バイトで強いセクハラを受けていたり、父親が多額の借金を抱えているんです。

という感じで、人は表面的に見えることしか見ようとしません。

裏側にどんな苦労があるかなんて知ろうとしませんし、知ったところで経験したことでないと理解してくれないんです。

中にはすごい優しい人がいて、裏側の事情を理解しようとしてくれる人もいますが、たいていの人は、表面的に見えることでしか判断しません。

 

4.自分も分かってほしいから

もう一つは、自分も分かってほしいことや、他人に興味がない場合もあります。

では、なぜ「わかってあげよう」という気持ちが欠けているのでしょう?

答えは二つ

一つは、自分もわかってほしいから。

わかってほしい人通しだと、どちらが先にわかってもらうかの競争が始まります。

いわゆる「ケンカ」になるわけです。

二つ目は、他人や自分に興味がない。

相手のことをわかってあげようと思ったとき、相手に興味を持たなければ、わかってあげることはできません。

ですので、人に興味がない人に、いくら「わかってほしい」とアピールしても、無駄なわけです。

「誰にもわかってもらえない」と感じる心理2(カウンセリングスタディースクール)より

ここにも記されているように、相手の人が、自分も分かってほしいと思っている場合もあります。

そうすると、「もっと自分を分かってほしい」合戦になって、お互い理解されなくなってしまいます。

さらに、そもそも他人に興味がない場合もあります。

そういう人は実際にいますよね。

 

相手は理解してくれない、けど、それでも前を向いて生きるメッセージ

ここで、相手はあなたのことを理解してくれないけど、前を向ける言葉をお話します。

それは、

・すべてを理解してくれないけど、いろんな形で、あなたを助けてくれる

・逆に相手を理解しようとすれば、相手も少しずつ分かってくれる

・依存しすぎず、自立しすぎず、適度な距離感が一番いい

順にお話していきますね。

 

1.すべてを理解してくれないけど、いろんな形で、あなたを助けてくれる

まず一つ、相手はあなたとは違う人間で、性格も違えば、それまでの人生経験も違うので、あなたの多くを理解してもらうのは難しいです。

親兄弟でさえあなたとは違うので、恋人、友達、学校の人、職場の人は、もっと違う人間です。

違う人間であるから、あなたのことをなかなか理解してくれないのは一理あります。

でも、なかなか理解してくれないですが、いろんな形であなたのことを助けようとしてくれます。

体調が悪くて学校や仕事を休んだ時は心配してくれますし、頑張りすぎて疲れてる時も心配してくれる人もいます。

学校では勉強を教えてくれる友達がいるかもしれませんし、恋人は不器用ながらも悩みを聞いてくれるかもしれません。

このように、いろんな形であなたを助けようとしてくれる人はたくさんいるんですよ。

あなたのことを理解してもらうのは難しくても、このような小さな幸せに目を向けてみてくださいね。

 

2.逆に相手を理解しようとすれば、相手も少しずつ分かってくれる

続いてお伝えしたいのは、「逆に相手を理解しようとすれば、相手も少しずつ分かってくれる」ということですね。

あなたは自分のことを理解してくれないと感じているかもしれませんが、それは相手も同じな場合も多いんです。

人間は、自分のことを理解してほしいと思っているので、相手も自分のことを理解してほしいんです。

そして、人は自分のことを理解してくれる人をそばに置いておきたいですよね。

また、人間関係には返報性の原理というものがあります。

ご飯をご馳走してもらえばお返しをしたくなるし、困っているときに助けてもらえば次に助けたくなります。

これと同じで、自分のことを理解してくれる人がいたら、その人のことを理解しようとしてくれます。

相手が理解してくれないからといって、すぐにあきらめる必要はありません。

その相手が大事な人だったら、まずは相手を理解しようとします。

これを繰り返していると、相手もあなたのために何かできないかな、と考え始めて、理解してくれるようになりますよ。

 

3.依存しすぎず、自立しすぎず、適度な距離感が一番いい

もう一つお伝えしたいのは、依存しすぎず、自立しすぎず、適度な距離感が一番いいということですね。

相手に理解を求めすぎないってことですね。

もちろん、相手に依存したほうがいいことはたくさんあります。

例えば、仕事では自分が得意な分野は自分でやって、苦手なところは人に任せてしまうのが一番いいです。

家庭では、育児は苦手だから相手に任せるけど、料理は得意だからご飯は自分が作って、仕事も普通にやる、というように。

それと同じで、相手に悩みを理解してもらうという点でも、適度に依存したほうが生きやすいです。

自立しすぎると、このストレス社会ではパンクしてしまいがちです。

なので、相手にある程度、依存してもいいんです。

ですが、依存しすぎると、相手が理解してくれなくなった瞬間に詰みますよね。

そこで、適度に依存して、理解してくれることは頼って、理解してくれないことに関しては自立すればいいんです。

そうすれば、相手が理解してくれないとしても、うまくやっていけるはずですよ。

 

まとめ

自分のことを理解してくれない原因と、それでも前を向いて生きるためのメッセージをお話してきました。

大事なのは、原因を分かったうえで、それでも前を向いて生きることです。

そうすれば、無理に理解してもらおうと考えなくなり、楽になるはずですよ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは、また。

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