こんにちは、物語音楽ユニットのEternal Operettaです。
今回も記事を見ていただきありがとうございます。
今回のお話は、
「気分がどうしても落ち込んでしまうあなたを元気づける3つの言葉」
についてです。
僕自身、高校に入学した頃から、人生に辛いことが多く起こるようになりました。
(そして今も相変わらず、辛いことはバンバン起こっています)
そしてそれに伴い、気分が落ち込んでしまうことが多くなり、医者にかかるようにもなってしまったんですね。
クラスで友だちがなかなかできなかったり、部活では、周りはできているのに自分だけ上手くいかないと感じてしまったりして、けっこう頻繁に大声を出して心の叫び声を上げていたんです。
そして、毎晩のように、落ち込んでいたんです。
(高校を卒業して辛いことがさらに多くなって、より気分が落ち込んでしまうことが多くなりましたが)
ただし、気分が落ち込んでいないときは元気で、明るい性格なのも確かです。
だからこそ、気分の落ち込みを抜け出せるのはとても幸せだし、気分が落ち込んでいるときはとても不幸なものだと思います。
この記事では、気分が落ち込んでしまうあなたが、再び元気を取り戻せるよう、3つの言葉をお話していきますね。
あなたなら大丈夫です。今一度輝きを取り戻せるはずです。
目次
気分が落ち込んでしまうあなたに伝える3つの言葉
ここで、気分の落ち込みをなくすために、伝えたい言葉が3つあります。
それは、
・想像する辛い未来が起こる可能性は低い
・明るくなると決断すれば、必ず道は開ける
・やられても、何度でも立ち上がっていこう
これら3つです。
順に見ていきますね。
1.想像する辛い未来が起こる可能性は低い
まず一つ目は、あなたが想像している辛い未来は本当に起こる可能性は低いということです。
これは、確実にそうだと言えます。
気分が落ち込んでしまっているときって、どうしてもネガティブになってしまいがちです。
そして、何でもかんでも悲観的に考えてしまいがちなものです。
例えば仕事で、営業に行くときの資料作りをして、明日、上司に見せるとします。
ところがあなた的には、出来がいまいちで、この日も無理やり仕上げた感が否めなかったとします。
そして帰りの電車の中で、
「明日上司にこんなふざけたもの作ってんじゃねぇとか言われないかな」
「いくつもいくつもダメだしされてしまわないかな」
「冷たい顔をされて、今後の関係が悪くならないかな」
などと、物事を悪い方へ、悪い方へと考えてしまいます。
ところが次の日に会社に行って、上司に見せると、
「この部分はこうすればいいんじゃないかな」
「ここは直した方がいいけど、全体的に悪くないよ」
などと、「上司との関係が悪くなる」「上司に批判される」など、心配していたことは一つも起こりません。
もちろんすべてがそうなるとは限らないですが、あなたも、「心配していたことが実際には起こらなかった」ということは、仕事以外でも、いろんな場面で経験があるのではないでしょうか。
身構えていたのに、大したことが起こらなくて、拍子抜けしたこともあると思います。
なので、辛いと感じる未来は、意外とやってこないものなんです。
だから、大丈夫です、気分が落ち込むことはありません。勇気を出してくださいね。
2.明るくなると決断すれば、必ず道は開ける
二つ目は、「明るくなると決断すれば、必ず道は開ける」ということですね。
どういうことかというと、人は困難にぶちあたったとき、「その困難を絶対に乗り越えよう」と決断すれば、その困難を乗り越えるよう努力をすることができます。
そして、時間がかかったとしても、実際にその困難を乗り越えていけるんですよ。
逆に、困難にぶちあたったとき、「もうだめだ、困難にぶちあたった、どうにもできない」などとあきらめてしまうと、困難を乗り越える努力をすることができなくなり、気分が落ち込んでしまいがちなままになってしまいます。
これを、気分が落ち込んでしまいがちなことに当てはめてほしいんです。
今現在、気分が落ち込んでしまいがちなことは決して悪いことではありません。
でも、一つの分岐点にいると考えてください。
選択肢は二つ。
「このまま気分が落ち込んでしまいがちなままでいる」
「気分が落ち込んでも、すぐに復帰できる自分に進化する」
あなたはどちらを選ぶこともできます。
でも、毎日が天国になるのは、後者ですよね。
もしかしたら、「気分が落ち込みやすいのを抜け出すのは自分には無理だ」とか思うかもしれません。
でも大丈夫です。周りでも克服した人を知っていますし、僕も克服しました。
大事なのは、「絶対に気分が落ち込みやすいのを抜け出すんだ」と決断することです。
そういう覚悟ができる人に、運は向いてきますので、今は辛いでしょうが、一緒に頑張っていきましょうね。
なお、考え方をポジティブにするには、
「またネガティブになるのをなくすために!あなたを救う最高の考え方」も見てみてくださいね。
3.やられても、何度でも立ち上がっていこう
3つ目は、「やられても、何度でも立ち上がっていこう」ということです。
変わった言い方をすれば、死神になろうということです。
生きていれば、人によって多い少ないはありますが、嫌な人・意地の悪い人というのに遭遇します。
そういう人はあなたのことを攻撃してきて、やられるあなたを見て、ほくそ笑んでいます。
それ以外にも、人間関係が上手くいかなかったり、仕事が上手くいかないとか、健康面で大変な思いをしている人もいるはずです。
そういう苦しい状態が続いてしまうと、気分が落ち込んでしまうものですよね。
でも、そういう時に思い出して欲しいことが、「何度やられても、何度でも立ち上がる」ということなんです。
たとえあなたが10000回倒されて落ち込んでしまっても、10000回立ち上がればいいんですよ。
そして、再び立ち上がるまで時間がかかってしまってもいいんです。
とにかく大事なのは、気分が落ち込んでしまっても、決してあきらめないことなんです。
あなたは絶対に、気分が落ち込みやすい状態から抜け出せます。
そして、あなたは明るくなっていいんです。自分に許可を出してくださいね。
もう一つ、少し言葉がアレですが、死神になった気分になるといいです。
RPGの世界でいうと、HPが0になっても死なないで戦い続ける状態です。
死神になってもう死んでいるのだから、これ以上悪くなることはない、ということですよ。
ぜひ、参考にしてくださいね。
まとめ
気分が落ち込んでしまうあなたに3つの言葉をお伝えしてきました。
もし、少しでも元気になれたとしたら、良かったです。
なお、他人に何かを言われたときに自分の感情がコントロールできない場合は、
「感情をコントロールできないのは危険!今日から克服する3つの考え方」も見てみてください。
あと、落ち込みやすい人にも実はメリットがあって、
「繊細すぎて辛いと感じるけど、その中に隠された最高のメリットとは」も参考にしてくださいね。
また苦しいことがありましたら、遠慮なく、このサイトに戻ってきてくださいね。
一緒に、困難を乗り越えていきましょう。
僕はあなたを応援していますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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というわけで、物語音楽ユニットのEternal Operettaのブログでした!
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