こんにちは、物語音楽ユニットのEternal Operettaです。
今回も記事を見ていただきありがとうございます。
今回のお話は、
「誰も助けてくれない。そんな残酷な世の中でも生きるための力強い言葉」
についてです。
まず初めに言っておきますが、この世の中は本当に惨酷です。
他人を助けようと考える人はかなり少数派です。
これは、僕がいろんな人に出会って、身をもって分かったことなんです。
いや、助けてくれる人はいるにはいるのですが、何かしら裏の顔を持っているものです。
例えば僕が大学院の時、あまりにも毎日が苦しかったので、facebookで「自分はすごく辛い状況なんだ」ということを書きこんだことがありました。
するといいねはつかなかったのですが、facebook上の友達で、そんなに親しくない人から直接、メッセージが来ました。
内容はよく覚えていなかったのですが、わりと優しい言葉をかけられ、会おうという話になりました。
身近な人は誰も助けてくれないのに、この人は助けてくれるのか、と少し嬉しくなっていましたね。
しかし会うと、感情が安定しないのは、栄養が足りてないからだ。
それを解決するのは、アムウェイのこのサプリだ。
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他にも、僕が困っている時、「助けてあげるから」と上から目線の人もいました。
僕はその人のことを全く信頼していませんでしたし、頼んでもいないのに口出しをしてきました。
そして僕が自分の思い通りにならないと、ブチ切れるような頭のおかしい人だったんですね。
あと、僕は男なので関係ないですが、若い女性で、特に綺麗な人だと、下心を持った男が寄ってくる場合もありますよね。
すごく困って助けてほしい時に、優しい言葉をかけてくる。でも裏の顔では、セフレが欲しいだけとか。
ただし、世の中には見返りを求めずに、「ただ目の前の人を助けたい」という人も中にはいました。
そういう人に助けてもらえる人は、かなりラッキーですよね。
これを読んでいるあなたも、今誰も助けてくれないと感じているはずです。
特に、親や旦那、彼氏、友達など、身近な人にも助けてもらえないとなると、かなり苦しいですよね。
ここでは、身近な人が誰も助けてくれない時に立ち上がる力強い言葉を2つ。
そして、身近な人があなたのことを助けてくれるようになるには、どうしたらいいか、お話していきますね。
また、周りの人が理解してくれない原因については、
「自分を理解してくれない原因と、それでも希望が出てくるメッセージ」でお話しています。
なお、この記事の内容を動画でも話していますので、動画で見たい方はこちらからどうぞ
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目次
誰も助けてくれない時に立ち上がる3つの力強い言葉
周りが誰も助けてくれない時にあなたに伝える言葉が3つあります。
それは、
・自分を幸せにできるのは自分だけだから、もっと自分の声を聞いてあげよう
・身近な人が助けてくれなくても、あなたはいるだけで周りの人に価値を与えている
・自分の力で生きる覚悟を持とう
順にお話していきますね。
自分を幸せにできるのは自分だけだから、もっと自分の声を聞いてあげよう
まず一つ目の言葉は、「自分を幸せにできるのは自分だけだから、もっと自分の声を聞いてあげよう」ということです。
身近な人があなたのことを助けてくれないのは、たしかに苦しいことですよね。
でもこの世界では、あなたのことを本当の意味で幸せにできるのは、あなただけなんです。
幸せを感じるためには、あなた自身が、楽しいとか、嬉しいとか、ワクワクするとか、そういった感情を抱くことが必要です。
たしかにそのためには、周りの人の振る舞いも関係してきますが、周りの人や今の環境をコントロールすることはほとんどできません。
例えば、お母さんが子供に「勉強しろ」と言っても、根本的には変わらないのと一緒です。
周りの人や今の環境を変えるのは難しいですが、自分を変えるのはできますよね。
なので、たしかに身近な人が助けてくれないのは辛いですが、根本的な解決策は、自分の中にあるんです。
まるで周りの人に話を聞いてもらうかのように、自分に対して、本当はどうしたいか、どうなりたいか、問いかけてみてください。
「もっと時間にゆとりのある生活をしたい」
「もっとお金に余裕のある生活をしたい」
「毎日楽しいことを取り入れたい」
「もっとやりがいのある仕事をしたい」
とか、様々な声があるはずです。
自分の声が分かったら、それを叶えるための方法は、ネットを探せばいくらでも出てきます(中には相応の努力が必要な願いもありますが)。
表面的には他人もあなたを助けられますが、根本的にあなたを助けられるのは、あなただけです。
まるで誰かに相談するかのように、自分の本当の声を聞いてみてくださいね。
身近な人が助けてくれなくても、あなたはいるだけで周りの人に価値を与えている
もう一つお伝えしたいのは、「身近な人が助けてくれなくても、あなたはいるだけで周りの人に価値を与えている」ということです。
親や恋人、旦那や友達がいざという時に助けてくれないとしても、あなたはいるだけでいいんです。
普段は身近な人が素っ気ない態度を取っていたとしても、もし仮にあなたがいなくなってしまうと、どうなるでしょうか。
例え話ですが、あなたが外国に行ってほとんど帰ってこれなかったり、死んでしまったら、周りの人は確実に、嘆き悲しみます。
なので、あなたの身近な人は、普段は助けてくれなくても、あなたが大切な人であることに変わりはないんですね。
あなたはいるだけで、身近な人に価値を与えているんですよ。
普通に生きていると気づきにくいですが、これってかなり大事なことなんですよね。
自分の力で生きる覚悟を持とう
3つ目に伝えたいのは、自分の力で生きる覚悟を持とうということです。
人間はほとんどの人が、自分が一番なので、あなたのことを本気で助けようとしてくれる人は少数派です。
そして、「誰も助けてくれない」ってなると、なんで自分ばかりが不幸なんだとか、どうして周りは助けてくれないんだ、などと考えてしまいます。
でも、誰も助けてくれないからこそ、自分の力で生きようって思ってみてください。
周りの人や環境のせいにせず、自分に責任を持てるようになると、前を向くことができます。
ちなみに僕も「助けてちゃん」でしたが、苦しい現実の中、誰も自分のことを分かってくれないってなった時、自分の力で未来を切り開こうって思えた経験があります。
なんでもかんでも助けを求めるのではなく、誰も助けてくれない時は自分の力で生きる覚悟を持てば、未来は変わります。
ただし、自分のことを理解してもらうことで、助けてもらえるようになることもあります。
これに関しては、「自分を理解してくれないと思ったときに理解してもらう正しい方法」も見てみてください。
身近な人があなたを助けてくれるようになるには、どうしたらいいか
身近な人が助けてくれなくても、気持ちが楽になるような言葉をお話しましたが、助けてくれるようになる方法もあります。
それはどうすればいいかというと、
・助けてほしいと意思表示する
・助けてくれるのを待つばかりではなく、あなた自身が、周りの人を助ける
・助けてもらいやすい人間になる
助けてほしいと意思表示する
まず、誰も助けてくれない時は、あなたが助けを必要としていることに気づいてない可能性があります。
また、助けづらい雰囲気を出してしまっている場合もあります。
自分のことって、意外と他の人には分からないものです。
例えば僕の大学時代の友達で、普通に大学に来ていたのに、ある日突然、Facebookで「どうしようもなくなって公表します。俺はうつ病です」って書いてる人がいました。
でも普段から接している限り、そんなそぶりはなかったんですね。
このように、人はなかなか助けを必要としていることに気づかないものです。
また仕事でも、普通に仕事をしている人がいても、実は負担がかかりすぎて、ある日突然、出社拒否になってしまう人もいます。
周りの人からしたらびっくりなのですが、事態の大きさに誰も気づかないんですよね。
なので、困っていることがあったら、助けてほしいということを意思表示することも大事です。
ただ、真面目な人だと助けてほしいと言うのが悪いことだと感じてしまうんですよね。
でも、伝わらないと助けてくれないので、困っていることを意思表示してみてください。
その人が助けてくれたり、知り合いを紹介してくれる場合もあります。
助けてもらうだけでなく、周りを助ける
といっても、無理に助ける必要はありません。
おばちゃんが近所の高校生に作りすぎた肉じゃがをあげるように、あなた自身が余っていたら、周りの人におすそ分けするんですね。
時間に余裕があれば、ちょっとだけ他の人の仕事を手伝ってあげる。
お金に余裕があれば、ちょっとだけ募金という形でおすそ分けする。
エネルギーに余裕があれば、ちょっとだけ悩みを聞いてあげる。
という具合で、周りの人に余った分をおすそ分けするんですね。
無理におすそ分けはしなくていいです。
なぜなら、そうなってしまうと負の感情を持つことになるからです。
ポイントは、予定を詰め過ぎないなど、毎日の生活でエネルギーを余らせておくことです。
余裕のある感じでおすそ分けをすると、相手の人も気持ちよく受け取れます。
相手の人も、気持ちよく助けてもらえると、あなたにお返しをしたくなります。
そうすると、自然な形であなたを助けてくれるようになるんですね。
これを言うと、周りの人はそれでも助けてくれそうにないって思うかもしれませんね。
でもその場合でも大丈夫です。
なぜなら、あなたが変われば、付き合う人も変わるからです。
特に恋人や友達は、比較的すぐに変わります。
というのも、世の中似たような性質を持つ人同士が引き合うという法則があります。
例えば、ヤンキーな人と真面目な人は、ほとんどの場合友達にならないですよね。
これは人間の性質が違うので、お互い一緒にいると居心地が悪いからです。
そのため、人を助けようとする人は人を助ける価値観の人とくっつき、人を助けない人は人を助けない価値観の人とくっつきます。
ということは、あなたが人を助ける価値観を持っていれば、そういう人が自然と周りに集まるんですよね。
これも、お互いそのほうが居心地が良いからです。
余裕があれば、周りの人におすそ分けをする。
それも、「うわぁ奪われてるよ」って思いながらやるのでなく、気持ちよくおすそ分けする。
それができれば、自然と周りの人が助けてくれないということは、無くなっていくものです。
これができると人生が大きく変わりますので、ぜひ参考にしてくださいね。
助けてもらいやすい人間になる
もう一つは、助けてくれる人の言うことをよく聞くことです。
実は世の中には、助けたいと思う人と助けたくないと思う人がいます。
この違いは何かというと、素直な人かどうかが関わってきます。
例えばですが、仕事で助けが必要な時、
「こっちの事務作業を手伝うよ」
って言われたとき、
①「ありがとう、よろしく頼むよ」
②「いやあ、それは楽な作業だし、中途半端に手を出されると困るんだよね」
この2パターンの人がいたら、どうでしょうか。
おそらく、①の人を助けたいと思うのではないでしょうか。
つまり、言い訳をして助けを拒む人は、助けてもらいにくいのです。
なので、誰も助けてくれないという人は、助けられ上手になると良いです。
そのためには、素直になるということです。
助ける側の人間としては、誰だって素直に受け入れてくれる人のほうが、助けやすいです。
言い訳をしたり反論をしたりする人は、助けづらいです。
もちろん、なんでもかんでも相手に合わせるというわけではないです。
でも、助けてもらいやすい人と、助けてもらいにくい人がいるのは事実です。
なので、なるべく相手に合わせて、助けてくれる人と上手くやることを覚えておいてくださいね。
まとめ
ここでは、誰も助けてくれない時の言葉と、どうやったら助けてくれるかについて、お話してきました。
ここに書いてあることは、大きなヒントになったはずです。
また、「人生が本当に辛いとき、あなたを立ち上がらせる3つの温かい言葉」も見てみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日も画面の向こうから、応援していますね。
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というわけで、物語音楽ユニットのEternal Operettaのブログでした!
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