部活がなかなか上手くいかないあなたを元気づける3つの力強い言葉

部活がうまくいかない時の言葉

んにちは、物語音楽ユニットのEternal Operettaです。

今回も記事を見ていただきありがとうございます。

 

今回のお話は、

「部活がなかなかうまくいかないあなたを元気づける3つの力強い言葉」

についてです。

 

僕は中学のときは剣道部、高校のときは吹奏楽部で、運動系と文化系、どちらも経験しています。

 

中学のときは、剣道の試合の時の戦略をほとんど教えてもらえませんでした。

剣道の試合の戦略を教えてもらえないということは、数学でいうと、公式を教えてもらってないのに計算しろって言われているようなものです。

なので、剣道部は基礎だけやって、応用の部分はあまり上手くいかなかったんです。

よって、試合に出ても一回戦でいつも負けてましたね。

 

高校の吹奏楽部は、本当に上手くいかなさすぎて地獄でした。

合奏の時は僕だけがミスをして先生につかまって、毎回のように公開処刑されていました。

自信もなくしましたし、自分が惨めで仕方なかったです。

最終的には乗り越えて成功をおさめたのですが、本当に険しい道のりでしたよ。

(詳しくは、「吹奏楽部時代、死ぬほど辛いと感じた経験談と実際に克服した方法」でお話しています)

 

これを読んでいるあなたも、部活でなかなかうまくいかなくて、苦しんでいるんだと思います。

練習しているのになかなか上手くいかなかったり、顧問に変なこと言われたり、部員とうまくいかないと辛いですよね。

 

そんなあなたが、気を紛らわしたり、もう一度元気を取り戻せて頑張れるよう、3つの力強い言葉をお話していきますね。

それでは、始めていきます。

 

部活がうまくいかないときの3つの力強い言葉

ここで、もう一度元気を取り戻すための3つの言葉をお話しますね。

それは、

・今は我慢の連続かもだけど、輝くための準備をしているんだ

・あなたの想いはきっと届く。絶対に上手くなれる

・諦める必要はない。一緒に応援し合おう

 

順にお話していきます。

 

1.今は我慢の連続かもだけど、輝くための準備をしているんだ

まず一つ目は、「今は我慢の連続かもだけど、輝くための準備をしているんだ」ということですね。

 

たしかにあなたは、今辛い思いをしているかもしれません。

テニスでいえば、サーブが入らなかったり、バックハンドで返せなかったり。

バスケでいえば、ドリブルがなかなか安定しなかったり、シュートがほとんど入らなかったり。

吹奏楽でいえば、いくらやっても上達しなかったり。

 

特に、自分より練習量が少なかったり、サボっている人にまで負けてしまっていると、本当に嫌になりますよね。

また、顧問の先生がウザい、嫌だ、ということもあるかもしれませんね。

 

でも、ここで忘れないでほしいことがあるんです。

それは、部活をやる人には2つのパターンがあるということです。

早熟パターンと、晩成パターンです。

 

早熟パターンは、部活に入って練習を始めたときから、順調に実力が伸びていくタイプですね。

練習を重ねるごとに実力がアップしていきますが、その成長速度は速いんです。

練習をサボったり、練習量が足りなかったとしても、成長速度が速いので、このタイプは真面目にやっている人より上手くなる場合があります。

ただし、半年後とか1年後とかどこかのタイミングで、成長が止まってしまいます。

そこから先、腕を上げるには、練習の仕方を考えたり、工夫したり、フォームを研究したり、根気よく練習しなければならなくなるんですね。

このタイプは、頭を使って練習することがカギですよ。

 

もう一つのタイプ、晩成タイプは、部活を始めた頃はなかなか成長できず、上手くいきません。

そのため、最初の半年とか1年は、練習しているのになかなか実力が伸びず、苦労してしまうんです。

ただし、どこかのタイミングで、練習方法を得たり、コツが掴めるなど、何らかのきっかけが訪れます。

するとどんなことが起こるかというと、それまでのスランプが嘘のように、飛躍的に成長するんです。本当に、部活の中で1番になれるんじゃないかってくらい。

これは、今まで上手くいかなかった時期の練習の努力がありますよね。

その努力が、何らかのきっかけを境に報われるんですよ。

 

あなたが早熟型なのか、晩成型なのかは、あなた自身もやってみなければ分からないことです。

ただ、部活でたくさん練習を頑張っているのにうまくいかないというのは、あなたが晩成型である可能性が高いです。

逆に、部活に入った頃は良かったけど成長が止まってしまった人は、早熟型である可能性が高いんです。

 

でも、どちらのタイプだとしても大丈夫ですよ。

あなたは、部活の中で今後、輝く力があります。

 

たしかに今は、部活でうまくいかないことがあるかもしれません。

でも、今までも練習してきましたし、これからも頑張って、いずれエースになり、輝きを放つことができます。

きっと大丈夫です。自信を持っていいんですよ。

 

2.あなたの想いはきっと届く。絶対に上手くなれる

続いて、「あなたの想いはきっと届く。絶対に上手くなれる」ということですね。

 

確かに今は、なかなかうまくいかなくて、とても大変な思いをしていると思います。

人間関係がうまくいかなかったりしても辛いですし、練習を頑張っているのに結果が出なかったら辛いですよね。

 

でも、これだけは言わせてください。

あなたは、きっと上手くなれます。

 

あなたは今まで、練習を頑張ってきました。

あなたは汗水たらして、遊ぶ時間をつぎこんで練習してきました。

他の人がサボり気味なときも、あなたは頑張ってきました。

 

結果が出て、上手くなるのはもう少しです。

練習の成果というのは、どこかのタイミングで、いきなり感じられるものなんです。

そのきっかけが訪れるまでは大変ですが、あなたならきっと大丈夫ですよ。

 

今は大変ですが、あなたの想いはきっと届きます。

僕も、高校の吹奏楽部では上手くいかなくて本当に地獄でしたが、ある時を境に、力を発揮できるようになりました。

辛い時こそ笑ってみて、もう少し、頑張ってみてくださいね。

 

3.諦める必要はない。一緒に応援し合おう

最後の言葉は、「諦める必要はない。一緒に応援し合おう」ということです。

 

あなたはもしかしたら、部活で上手くいかなさ過ぎて、諦めようとしていた時に、このブログにたどり着いたのかもしれませんね。

でも、あなたは部活で上手くなることを諦める必要はないんですよ。

 

なぜなら、先ほどもお話したように、どこで上手くいくきっかけが訪れるか分からないからです。

いきなり良い練習方法に出会うかもしれませんし、練習の成果が覚醒するかもしれません。

 

そして、こういったきっかけは、いきなり訪れます。

つまり、いきなり上手くいくようになるんですよね。

(あなたは中高生でしょうからなかなかピンと来ないかもしれませんが、実は人生も、いきなり運気が良くなったりどん底になったりします)

 

そして、あなたは輝く価値があります。

もっと自信を持っていいんです。

これから先、いきなり部活のエースになれると思っていていいんですよ。

 

僕は今、恋人を失い、まともな仕事も失い、健康(心も身体も)も失い、お金も失い、「それでどうしようというのだ」と言われんばかりの状態なんです。

それでも、アーティストとして輝くことができるよう、頑張っているんです。

 

僕もいろいろ苦労していて、大変ですし、あなたも部活が思うようにならずに大変だと思います。

だから、一緒に応援し合いましょうね。

きっと、僕もあなたも、幸せになれるはずです。

また、しんどい場合は、「部活が本当にしんどいあなたを良い方向に導く3つの奇跡の言葉」も参考にしてくださいね。

今日も応援していますね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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というわけで、物語音楽ユニットのEternal Operettaのブログでした!

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