大学の授業を休んでも大丈夫か?実際に休める回数とは

大学の授業を休む場合

んにちは、物語音楽ユニットのEternal Operettaです。

今回のテーマは、

「大学の授業を休んでも大丈夫か?実際に休める回数とは」

についてです。

大学生になると、できることなら授業を休んで単位を取りたいですよね。

しかし気になるのが、授業を休んでもちゃんと単位を取れるかどうか、ということです。

ここでは、実際に授業を休める回数と、休んだ場合の裏技、休んだ後の対応について、お話しています。

 

授業を休める回数

まず、授業を休める回数についてですが、これは本当に授業によります。

例えば、点数の付け方が、出席が50%、期末試験が50%みたいな出席の比率が重い授業だと、

授業が15回だとして、5回休んだらA評価(90点以上の評価)は取れなくなってしまいますし、

テストがかなりきつくなります。

特に語学系の授業は出席が重視される傾向にあります。

また、1回休んだだけで単位が取れなくなる厳しい授業もあります。

一方、出席が0%で、期末試験の比率が100%のような授業だと、

いくら休んでもそれが成績に直接響くことはありません。

僕の大学の時の経験上、出席の比率が30%までの授業なら、3回は休んでも大丈夫です。

(あくまでA評価じゃなくても良い場合)

僕も、3回くらいは授業を休んでいましたが、それでも十分、単位は取れていました。

(この場合、A評価はなかなか取れませんでしたが)

僕は出席点がある授業で5回、6回と休んだことはないですが、

出席の比率が10%などと低い授業なら、たくさん休んでも大丈夫です。

ですが、出席点の比率が30%を超えるなら、休むのは1回か2回までにしておいた方が良いです。

というのも、休むとその分、期末試験で点数を取らなければいけないからですね。

ただし、ここには注意点があって、出席の比率が低くても、授業中の発言点が評価の対象になる授業もあります。

授業中の発言点がそのまま評価の対象になる場合は、3回休むと、

単位は取れないことはないですが60点台のギリギリの評価になってしまいます。

なので、授業中の発言点が考慮されるような授業では、休むのは1~2回までで、

どんなに休んでも3回までにしておきましょう。

なお、出席点や発言点の比率などについては、最初の授業でガイダンスがあるか、

シラバスに書いてありますので、授業ごとにそちらを見てみてください。

 

大学の授業を休む場合の裏技

大学の授業を休む場合、裏技があって、授業を休んだのにうまくやれば出席扱いにできます。

ここでは、

・点呼式

・カードリーダー式

・出席カード式

それぞれについて、裏技の方法があります。

これは休む場合も、授業に遅刻した場合と基本的には同じで、

「大学の授業に遅刻したらどうなる?遅刻しても大丈夫な方法は?」を見てみてください。

大学の授業を休んだ場合の対応

授業を休んだ場合は、友達にお願いすることがあります。

それは、

・宿題の有無や、小テストなど連絡事項の有無

・ノートのコピーを取らせてもらう

・プリントを余分に取っておいてもらう

この3つをやっておく必要があります。

大学では授業中に、重要な連絡事項を言う場合があります。

この日に小テストをやるとか言っていたり、宿題を出している場合があります。

それ以外にも、期末試験はこんな問題が出るよとか、この日は休講日だよとかって言っている場合もあります。

これらのことを、友達に聞いておきましょう。

また、必要に応じて休んだ日のノートのコピーを取らせてもらいます。

それと、あらかじめ余分にプリントをもらうよう頼んでおいて、授業で配布されたプリントを受け取ります。

基本的に、授業を休む場合の後対応はこんな感じです。

また、これは特殊なのですが、インフルエンザなど、出席が禁じられているような病気にかかって授業を休んだ場合は、

医師の診断書を後日教授のところに持って行けば、欠席しても出席扱いにしてくれます。

 

休むのに特殊な授業の対応

大学の授業の中には、特殊な授業もあって、休む場合は必ず連絡を入れなければならない授業もあります。

例えば、理系だと実験の授業がこれにあたる場合があります。

おそらく、最初のガイダンスで言われますが、指定された連絡先にメールか電話を入れなければいけません。

そして、休む場合は必ず、その授業が始まる前に入れます。

ちゃんと連絡をしておけば、即不合格になってしまうことはないです。

 

大学の授業を休んだ場合、テストは大丈夫か

そして、大学の授業を休んだ場合は、テストは大丈夫かという疑問があります。

これに関しては、授業によるとしか言えないです。

難しい専門科目の場合、授業はできるだけ休まないほうがいいです。

もちろん自分で教科書や参考書を使って勉強はできるのですが、授業を聞いていたほうが理解はしやすいです。

ただそれでも、自分の勉強次第で単位を取ることは十分可能です。

実際に僕は一度も授業に出ずに、テスト一発勝負でA評価を取ったこともあります。

一方、あまり難易度が高くないし出席も取らないような授業なら、休むという選択肢も大いにあります。

なので、授業によって休む休まないを分けるのが、賢い大学生活の送り方ですね。

(もちろん、授業を全て休まないのがベストですが)

 

まとめ

大学の授業を休む場合、休める回数はその授業によって違い、シラバスを見れば分かります。

授業を休んだ場合は、友達の助けを借りれば大丈夫です。

また、専門科目など難しい授業は、休まないほうが良いです。

それから、単位を落としてしまった場合は、

「大学の単位を落としたらどうなる?大学の仕組みと今後の対策方法」も見てみてください。

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というわけで、物語音楽ユニットのEternal Operettaのブログでした!

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