高校の部活で初心者の扱いは?実際のところと初心者におすすめの部活

高校の部活で、初心者の扱い

んにちは、物語音楽ユニットのEternal Operettaです。

今回のテーマは、

「高校の部活で初心者の扱いは?実際のところと初心者におすすめの部活」

についてです。

高校の部活では、中学の時と違い、経験者も多くなります。

そうすると気になるのが、高校になって、中学の時と違う部活に入るのはどうなんだろう、ということです。

高校では、初心者が部活で経験者と混じってやっていけるか不安になりますよね。

ここでは、高校の部活において初心者の扱いはどうなるかということと、初心者でも入りやすい部活についてお話しています。

 

高校の部活で、経験者は初心者をどう見るのか

部活では、経験者は初心者のことを邪魔だと思う場合があります。

ただし、初心者のことを嫌っている人は一部の人だけです。

さらに、部活によってもこれは差がありますね。

サッカー部や野球部などでは、経験者が多いことと、競技がチームプレイなので、部活の練習も大人数でやる場合が多くなります。

そのため、初心者がミスをすると、練習がはかどらないと感じる人もいて、イラッとする人もいます。

ただし、だからといって初心者のことを嫌っているわけではありません。

なぜなら、やる気のある初心者のことは憎めないからです。

ミスを連発していたとしても、やる気のある人は部活では好かれますし、「あいつは頑張っているな」って目で見られます。

逆に、経験者でもやる気のない人は、部活でも居場所を失っていきます(真面目な部活においては)。

それに、高校からその部活を始めた人でも、いずれは上達することはみんな分かっています。

なので、初心者だから部活に入れないってことはなく、これはあなたがプレッシャーの中で頑張れるか次第になりますね。

つまり、自分との戦いになります。

ただし、部活は人間関係もありますから、初心者を毛嫌いする人も一部います。

そういう人は攻撃的な言葉を投げかけてきたり、嫌がらせやいじめをしてくる場合もあります。

ここは本当に、その部活にどんな人がいるかによって決まってしまいます。

もし、そういう人ばかりの部活だとしたら、他の部活に入ることをお勧めしますね。

なお部活を変えることについては、

「高校の部活を変えるか迷っているなら転部しよう。体験談から解説」も読んでみてください。

またテニスやバドミントン、剣道など、個人競技の部活は状況が違ってきます。

というのも、練習するときは多くの場合、2人1組などに分かれて練習するからです。

こうなると、基本的に「初心者と組んでもいいよ」っていう人とペアになるので、初心者だからといってあまり嫌がられません。

毎回同じ人とペアを組むわけではないですが、これなら初心者としては、気持ちの余裕が大きくなりますね。

 

高校から初心者でも入りやすい部活

高校で、初心者でも入りやすい部活と、入りにくい部活があります。

入りやすい部活は、

・経験者が少ない部活

・人数が少ない部活

・ゆるい部活

・中学にはほとんどない部活

・個人競技の部活

・文科系の部活

この6パターンの部活は、初心者でも入りやすいです。

まず、経験者が少ない部活は当たり前ですよね。

初心者が多ければ、それだけゆとりができます。

人数が少ない部活もお勧めです。

というのも、人数が少なければ人間関係のいざこざも起きにくいですし、部員一人一人が重宝されるからです。

人数が少ないところなら部員同士の結びつきも強くなり、お互いに応援しあえる関係も築きやすいです。

なので、初心者でも入りやすい部活と言えます。

ゆるい部活は、部員もどちらかというと性格が穏やかな感じの人だったり、のんびりした人が多い傾向にあります。

ということで、初心者にお勧めの部活です。

ただし、ガッツリ頑張りたい人には物足りない部活になります。

中学にほとんどない部活、例えば弓道部や水球部、ダンス部なども、経験者が少ない部活なので、初心者は入りやすいですね。

あとは先ほども出てきましたが、運動部なら個人競技の部活もお勧めです。

例えばテニス部、卓球部、陸上部、バドミントン部などは、他の人に迷惑をかけるということがあまりないので、

初心者が入るハードルは低めですね。

運動部に入りたく、高校から始めたい場合は、こういった部を狙うと良いです。

あと、文科系の部活はどこも初心者が入りやすいですね。

文科系の部活で一番大変なのはおそらく吹奏楽部ですが、その吹奏楽部でさえ、初心者の人は半分くらいいました。

僕は実際に高校の時は初心者で吹奏楽部だったのですが、その時は先輩や外部講師の人が、真剣に教えてくれたのを覚えています。

吹奏楽部は比較的人数が多く、大きめの部活ですが、初心者だった僕が「初心者だから」という理由で差別されなかったです。

なので、文科系は初心者でも大丈夫ですね。

ということで、高校から部活を始める場合は、サッカー、バスケ、野球、バレー、ハンドボールなどの団体競技以外は、初心者がとっつきやすい部になります。

 

まとめ

高校の部活で、初心者で入っても大丈夫かどうかは、その部活の雰囲気と、あなたがプレッシャーに耐えられるかによります。

団体競技の部活では、初心者に対して迷惑さを感じる人もいますが、初心者でもやる気があれば、あまり嫌われません。

ただし、意地の悪い人ばかりの部活だったら、部活を変えることもお勧めします。

運動部に入りたいなら、まずは個人競技の部活や、中学校にはあまりない部活から考えると良いです。

また、文化部はどこも初心者でも大丈夫な傾向にあります。

あなたが充実した高校の部活を送れるよう、応援していますね。

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というわけで、物語音楽ユニットのEternal Operettaのブログでした!

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