こんにちは、物語音楽ユニットのEternal Operettaです。
今回のテーマは、
「大学のテストの遅刻は何分まで認められるか。遅刻が認められる場合」
についてです。
おそらくこの記事にたどり着いている時点で、今まさに今日のテストの遅刻が確定している人が多いと思います。
そうでない人も、大学のテストで遅刻はどこまで認められるか気になりますよね。
ここでは、大学のテストは何分まで遅刻が認められるかと、遅刻が認められる場合についてお話しています。
大学のテストの遅刻は何分まで認められるか
大学のテストの遅刻した場合、入室が認められるのはその大学によって対応が全然違います。
例えば、僕の通っていた大学では、遅刻が認められるのはテスト開始後30分まででした。
ただし、大学によって15分までだったり、20分までだったりします。
あなたの大学が何分までテストの遅刻を認めているかは、「定期試験に関する注意事項」などといった貼り紙、配布物を確認してください。
その時間までに入室できれば、テストを受けることができます。
大学のテストに遅刻した場合のデメリット
遅刻した場合のデメリットは、試験時間が減ってしまうことと、恥ずかしいということです。
当たり前ですが、遅刻しても、試験時間を伸ばしてくれません。
さらに、他の学生から少し冷ややかな目で見られます。
なので、テストの遅刻は絶対にしないようにしましょう。
遅刻しても大学のテストが受けられる場合
電車の遅延でテストに遅刻した場合は、遅延証明書をもらってくれば、遅刻を認めてくれます。
ただし、電車の遅延時間が5分なのに、遅刻が認められるタイムリミットより5分以上遅れるなどした場合は、認められません。
もう一つ認められる可能性があるのは、病欠です。
試験当日、お腹が痛いとか、吐き気がするとか体調不良でテストが受けられない場合。
教授によっては、追試験やレポートによって、単位を認定してくれる場合もあります。
ただし、全ての教授がこれを認めているわけではありません。
もし病気でテストに行けない場合、必ず医者に行って、医師の診断書をもらってきましょう。
なお、この制度を使って、仮病を使って寝坊をごまかす人もいますが、ブラックな方法で、完全に自己責任になってしまいます。
大学のテストに遅刻しない方法
当日になって遅刻していたらダメですが、遅刻を防ぐ方法はあります。
それは、
・複数の目覚ましをかけること
・前日に親にテストの時間を話しておくこと
・テストの日は余裕をもって家を出ること
この3つです。
複数の目覚ましをかける場合ですが、一つのケータイで複数のアラームを設定するのではダメです。
必ず、2つ以上の機械を使って、何度もアラームを設定しておきます。
一つのケータイでアラームをかけると、万が一朝までに電池切れになってしまった場合、終わりだからです。
なので、2つ以上の機械で、いくつもアラームをかければ安心です。
それから、実家から大学に通っている人は、テスト前日に、テストの時間を親に言っておくと、最悪の場合親が起こしてくれます。
実家という環境を活用できるなら、活用したほうが絶対にいいです。
あと、テストの日は余裕を持って家を出ると良いです。
かなり早めに大学に着いてしまったとしても、別に学校でテストの勉強をしていればいいので、早く来ても全く問題はないですよね。
早く大学に来ていれば、電車が遅延したり、何か突発的な問題が起きても、大丈夫です。
このようにしておけば、テストで遅刻するリスクを減らすことができます。
まとめ
大学のテストで、遅刻しても大丈夫な時間と、遅刻が認められる場合などをお話してきました。
そもそも遅刻しないのが一番なので、ここに書いた方法を使って、テストには遅刻しないようにしましょう。
また、遅刻が原因で単位を落とした場合は、
「大学の単位を落としたらどうなる?大学の仕組みと今後の対策方法」も見てみてください。
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というわけで、物語音楽ユニットのEternal Operettaのブログでした!
<併せて読みたい>
・大学の授業に遅刻したらどうなる?遅刻しても大丈夫な方法は?
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