大学のテスト対策はいつからやる?効率よく単位を取るには

大学のテスト対策はいつから

んにちは、物語音楽ユニットのEternal Operettaです。

今回も記事を見ていただきありがとうございます。

今回のテーマは、

「大学のテスト対策はいつからやる?効率よく単位を取るには」

についてです。

大学のテスト(期末試験)は、高校の時と大きく違う点があります。

それは、合格点(赤点ライン)が60点ということと、テストは1日に1~2科目だということです。

ここを踏まえて、この記事では、試験のどれくらい前から勉強するべきか、どうやって勉強すれば効率がいいかをお話しています。

 

テスト対策は試験の1週間前から

テスト対策は、人にもよりますが、1週間前から始める人が多いようです。

文系なら、1週間前から始めて全体的な内容をつかんで、テストの前日に最後の仕上げをやるという感じです。

大学の場合は、高校と違ってテストは1日に1~2科目なので、前日に一気に勝負をかけることができます。

といってもこれは目安なので、同じ文系でも学科によって大変さは全く違い、できれば学科の先輩から話を聞くのが良いです。

なお、理系の場合は勝手が違います。

理系の場合は内容が難しく、範囲も広いし、時間をかけて練習問題も解かなければいけないです。

さらに、文系はテストが無い科目(レポート評価)もありますが、理系は基本的にどの科目もテストがあります。

悪いことは言いませんので、理系はできればテスト勉強は1か月前から始めると良いです。

ちなみに僕は、大学1年の時、テストの10日くらい前から勉強を始めたところ、必修4科目が不合格になりました。

なので、理系の場合は1か月前から始めておくと、こんな羽目にならずに済みます。

といっても、どの大学のどの学科かによって大変さが全然違いますので、これも先輩から話を聞いておくと良いです。

 

効率の良い大学のテスト対策の方法

では、実際の大学のテスト対策の方法ですが、

・持ち込み可のテストの場合

・過去問がある場合

・それ以外の場合

に分けてお話していきます。

 

持ち込み可のテストの場合

大学のテストでは、教科書や資料を持ち込めるテストもあります。

この場合は、単位を取るのはわりと簡単ですが、それでもテスト対策は必要です。

持ち込めるといっても、あらかじめ教科書や資料を何度も読んで、内容を理解しておきます。

というのも、テスト時間は限られているので、言葉の意味や、内容を把握しておかないと、

いざテストになってもすぐに回答することができません。

持ち込み可のテストの場合は、普通は単位は取れます。

理系だと、練習問題を解いて理解を深めておかなければいけない科目もあります。

 

過去問がある場合

過去問がある場合は、テスト対策は過去問を中心に行います。

特に、3年分以上過去問がある場合は、テストの傾向がかなりつかめるものです。

まずは友達同士で集まって、過去問を解いて、答えを出しておきます。

文系の場合、暗記科目以外は過去問を解けるようにしておくだけでも、かなりのテスト対策になります。

理系の場合は、過去問の問題数が多ければ、その問題の解き方の理論を理解しておくと、テストは攻略しやすいです。

過去問の問題数が少ない場合でも、その出た問題は重要な問題になり、今年も出る可能性があります。

あとは、教科書やノートの内容と組み合わせて、勉強していきます。

ただし、前年と担当の先生が変わる場合もあるので、注意が必要です。

 

それ以外の場合

持ち込み可でもないし、過去問も無い場合。

その場合は、基本的に教科書とノートを使って地道に勉強していきます。

ただし、大学の教科書って内容が分かりづらいし難しいんですよね。

そこで内容が難しい場合、参考書を買うという手もあります。

実は大学の生協などで売っている参考書は、教科書と比べてはるかに分かりやすく書かれている場合が多いです。

実際に僕は、大学の物理や数学、専門科目の一部は、参考書を買いました。

教科書とノートを使って勉強する時のポイントは、ただ暗記するのではなく、内容を理解することがとても大事です。

意味を理解せずに暗記すると、非常に効率の悪いテスト対策になってしまいます。

また、教科書を読んでも内容が分からない場合、担当の先生に質問に行くことをお勧めします。

質問の仕方としては、「レイノルズ数について全く分からない」「SN2反応が全然分からない」というように、

自分の中で一部を理解していても、一から教えてもらうことです。

そうすると、普通は先生は丁寧に教えてくれるので、内容を理解できます。

なお、大学の勉強が難しい場合は、

「大学の難しい勉強についていけなかった過去の経験談と実際の克服方法」も読んでみてください。

 

まとめ

大学のテスト対策は、1週間前から始める人が多いです。

理系の場合は、1か月前から始めると安全です。

ただし、どの大学のどの学科かによっても大変さが全然違うので、学科の先輩に聞くと良いですね。

あとは、ここに書いたテスト対策をすれば、基本的に単位は取れます。

特に過去問は非常に有効なので、積極的に活用しましょう。

なお単位を落としてしまったら、

「大学の単位を落としたらどうなる?大学の仕組みと今後の対策方法」も見てみてください。

さて、これを読んでいるあなたに、マッチ売りの少女などの童話をモチーフにした、かわいくてメルヘンチックな物語音楽を6曲プレゼントしています。

ブログ主が創った、童話の物語がそのまま歌詞になっていて、綺麗な声の女性ボーカルと幻想的なメロディーが特徴の音楽です。

その音楽とプレゼントの受け取り方は、こちらをご覧ください。

というわけで、物語音楽ユニットのEternal Operettaのブログでした!

<併せて読みたい>

大学の難しい勉強についていけなかった過去の経験談と実際の克服方法

大学の単位を落としたらどうなる?大学の仕組みと今後の対策方法

大学で勉強しても意味はある?社会に出たら実際どうなのか?

大学の授業を休んでも大丈夫か?実際に休める回数とは

勉強するのが非常にしんどい状態を解決する唯一の勉強法

大学のレポートはコピペして大丈夫か?バレないようにする最高の方法

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です