大学のレポートはコピペして大丈夫か?バレないようにする最高の方法

大学のレポートのコピペでばれない方法

んにちは、物語音楽ユニットのEternal Operettaです。

今回のテーマは、

「大学のレポートはコピペして大丈夫か?バレないようにする最高の方法」

についてです。

大学では、レポートを書かなければいけない授業は、それなりにあります。

理系では実験レポートがたくさんあり、文系でも書かなければいけない授業はたくさんあります。

しかし問題なのは、高校までの勉強と違い、大学のレポートは難易度が高いです。

というのも、高校までは持っている知識だけでレポートなどの課題をクリアできました。

しかし大学になると、専門科目なので、様々なことを調べたり、いろんな角度から考えないと、レポートが書けない場合も出てきます。

そこで、賢い学生なら、コピペをすればいいと考えます。

しかし予想している通り、レポートのコピペは大きなリスクがあります。

実際に、コピペがバレてその学期の単位が全て没収になった人もいるようです。

でも、レポートの攻略法として、コピペでなくても、コピペに近いことをする方法があります。

実際に、自力でレポートを頑張った人よりも、この方法を使った人の方が点数が高い場合もあるんです。

ここでは、コピペがなぜばれるかと、ばれないで楽にレポートを書いて高い点数を取る最高の方法をお話しています。

なお、実験レポートに関しては、

「大学の実験レポートの合理的な攻略方法(特に考察)」も参考にしてください。

 

大学のレポートのコピペがばれる理由

大学では、レポートのコピペがばれてしまうのは、3パターンあります。

それは、

・他人と全く同じレポートを提出している

・他人のレポートと一部が全く同じレポートを出している

・ネット上の記事や書き込みと全く同じ文面のレポートを出している

これらのパターンの場合、コピペだとバレてしまいます。

まず、最初の他人と全く同じレポートを出した場合。

これをやる人はさすがにいないかと思いきや、実はいるんですよね。

レポートを採点する教授側からしたら、全く同じ文章だったら、採点する人数が多かったとしても、さすがに気づいてしまいます。

本を読んでいて、読んだことある文章だったら、そういえばこの本読んだな~と気づくのと一緒です。

特に、パソコンで書いたレポートなら、すぐにコピペだと分かってしまい、そのレポートは二人とも0点になってしまいます。

ただ、それだったら友達のではなく、過去レポをコピペして出せばいいんじゃないって思いますよね。

ところがこれも、確率的には低いですが、もしもあなたと同じことを考えていて、同じ過去レポを持っている人がいたら・・・。

そしたら当然、同じレポートが2つになって、終わります。

なので、リスクがあることはやめておきましょう。

続いて、他人のレポートと一部が全く同じレポートを出した場合。

この場合は、全てコピペした場合に比べればばれにくいですが、それでも万が一のことを考えて、やめておいた方がいいです。

最近ではコピペをチェックするようなソフトもあって、Webで提出する場合はデータになるので、そのソフトを使われていたら終わりです。

そしてもう一つ、意外にバレてしまうのが、ネット上の記事や書き込みをコピペした場合です。

これも今の時代は、ネット上にある文章と一致するかどうかを調べるツールがあり、それを使われたら終わりです。

特に、普通の学生が知らないような専門用語をたくさん使っているレポートを書いた場合は、

教授によってはこのツールにかけるようです。

なので、レポートでコピペをする場合、工夫が必要になります。

最悪の場合はその学期の単位が全て没収になり、確実に留年になってしまうので、

レポートをコピペする場合は、一工夫します。

 

大学のレポートはコピペでなく参考にしまくって自分の言葉で書こう

ではどうするかというと、大学のレポートは他人の文章を参考にして、自分の言葉で書きます。

過去レポや、Web上に書いてある文章は、コピペするのではなく、自分の言葉で書きなおすんですね。

特に、過去レポはレポートを仕上げる上で、とても役に立ちます。

この方法なら、もしも「パクっただろ?」って教授に詰め寄られても、証拠がないですし、

自分で書きましたって堂々と言えます。

まあそうは言っても、そもそも教授は詰め寄ってきません。

というのも、教授側も過去レポが学生たちの間で出回っていて、それを参考に提出してくることは分かっています。

そして、直接先生から聞いたのですが、結局出されたレポートは何パターンかに分けられ、教授としても、

「またこのパターンか」って思うそうです。

なので、過去レポや他人のレポートを参考にして書くことは、普通のことなんですね。

書くときは、まずは一回過去レポを最後まで読んで、自分の中で理解します。

それを元に、自分で文章を作ってレポートを作成する。

これだけで大丈夫です。

確かに作業時間はかかりますが、あまり本やインターネットで調べずにレポートを作成できるっていうのは、悪くない話です。

これが、全て自分で1からレポートを作成するのは大変です(経験済み)。

それに比べたら、コピペが使えなくても、レポートを作成するテクニックとしては十分ではないでしょうか。

 

まとめ

大学のレポートで、コピペは大きなリスクを伴うので、やめておいた方がいいです。

しかし、他人のレポートを参考にして文章を自分の言葉で書くのであれば、それは大学のレポートとしてはOKです。

中にはレポートを完全にコピペして単位を取る人もいますが、運が悪ければ詰みます。

なお、理系学生で、実験レポートを書くのに困っている人は、

「大学の実験レポートの合理的な攻略方法(特に考察)」も見てみてください。

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というわけで、物語音楽ユニットのEternal Operettaのブログでした!

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