部活が本当にしんどいあなたを良い方向に導く3つの奇跡の言葉

部活がしんどい時の言葉

んにちは、物語音楽ユニットのEternal Operettaです。

今回も記事を見ていただきありがとうございます。

今回のお話は、

「部活が本当にしんどいあなたを良い方向に導く3つの奇跡の言葉」

についてですね。

これを読んでいるあなたは、現在部活で本当にしんどくて辛い思いをされていると思います。

部活がしんどいと感じる理由は、主に4つに分類されます。

それは、

・人間関係(先輩後輩、顧問、コーチ)による苦痛

・周りの部員と比べたときの劣等感

・部活の練習メニューによる肉体的なしんどさ

・練習日・練習時間の多さによる遊べなさ

 

こういった原因によって、部活を続けることがしんどくなってしまいます。

あなたの原因がどれであれ、部活が虚しくなってしまうこともあります。

 

ちなみに僕の場合は、中学のときは剣道部で、高校の時は吹奏楽部でしたが、どちらもしんどさを感じていました。

剣道部の時は、練習日があることによって遊べなかったこと、吹奏楽部の時は、コーチから受けた精神的苦痛と、周りの部員との劣等感でしんどかったです。

(詳しくは、「吹奏楽部時代、死ぬほど辛いと感じた経験談と実際に克服した方法」でお話しています)

 

ここでは、部活で悩みを抱えたあなたの気持ちが楽になるよう、3つの奇跡の言葉をお話していきますね。

それでは、始めていきます。

 

部活がしんどい時に良い方向に行くための3つの奇跡の言葉

ここで、部活がしんどい時、あなたがいい方向に行くための3つの言葉をお話していきますね。

それは、

・うざい顧問や先輩なんかどうでもいい、あなたの味方だけを大事にしよう

・今は練習が辛くても、それは必ず未来を作ってくれる

・もし部活を辞めたとしても、青春を思いっきり満喫する方法は他にもある

 

どれも、しんどい部活を乗り越えるために重要なことです。

では、順に見ていきましょう。

 

1.うざい顧問や先輩なんかどうでもいい、あなたの味方だけを大事にしよう

まず一つ目は、「うざい顧問や先輩なんかどうでもいい、あなたの味方だけを大事にしよう」ということですね。

 

部活では、いろんな人間が集まりますよね。

優しい人、練習熱心な人、姉御肌な人、いつも笑っている人、意地の悪い人、我が強い人、いつも不機嫌な人・・・。

そして問題なのは、ほぼ確実にあなたと馬が合わない人がいるということです。

 

馬が合わない人で、性格が悪い人だったら最悪です。

先輩などから差別を受けることになる可能性もありますし、ひどいこと、を言われたり、罵声を浴びせられることもあります。

 

ちなみに、うざいのが顧問やコーチだけだとしたら、まだマシな方である可能性が高いんです。

なぜなら、トップが嫌な人だと、立ち向かうために、部活の同期や先輩などと手を組んで絆が深まるからですね。

 

何はともあれ、部活内に嫌な人がいたらどうすればいいか。

それは、その嫌な人との関わりを最小限にして、自分の味方だけ大事にすればいいんですよ。

 

部活には嫌な人もいれば、一緒にいたいと思う人もいるはずです。

例えば、仲が良かったり、話しやすかったり、信頼出来たり、悩みを相談できる人。

これは、同期でも先輩でも後輩でも、顧問やコーチでも一緒ですね。

 

そういう人だけを大事にして、嫌な人はあなたの部活人生から追い出してしまいましょう。

もちろん、嫌な人に嫌がらせをしたりして退部に追い込むということではなく、極限まで関わりを避けるということです。

 

嫌な人とはなるべく関わりを避け、あなたの味方だけを大事にすれば、それでいいんです。

味方とは、徹底的にwin-winの関係(助け合いの関係)を築きましょう。

これが、部活のしんどさを乗り越える一つの手段ですね。

 

2.今は練習が辛くても、それは必ず未来を作ってくれる

続いての言葉は、「今は練習が辛くても、それは必ず未来を作ってくれる」ということですね。

これは、練習が体力的にしんどいとか、遊ぶ時間がなくて最悪、なんて思っている人に、特に聞いてほしい言葉ですね。

 

僕は、中学のときは剣道部でしたが、正直、遊ぶ時間が欲しくて仕方なかったんです。

当時、僕の仲がいい友達の多くは、部活に入っていなく、その友だち同士は放課後遊んだりしていました。

しかし僕は、週3日の部活、週3日の塾、ECCジュニアが週1日、ピアノが週1日と、友達と遊ぶ時間はあまりありませんでしたね。

 

でも今思えば、中学のときに頑張ったことが確実に生きているんですよ。

当時勉強を頑張ったから、高校まで勉強が苦手にならず済みました。

そして、遊びたいからって部活を投げ出さなかったから、「続けるクセ」が身につき、今のアーティスト活動も続けることができています。

 

 

高校のときは吹奏楽部でしたが、こちらも練習日が多くて、練習メニューもひたすら基礎練をしていました。

「こんなことして意味あるのかよ」って思ったこともありましたが、それは当時の部活の中でも生きていたんですよ。

具体的には、基礎練習で身につけたリズム感が、合奏の中で生きて、途中から先生にあまり怒られなくなりましたね。

 

だからあなたも、練習メニューがしんどいって思っても、それは本番の時に生きるってことを覚えておいてほしいんです。

運動部なら、走り込みや筋トレなど身体作りや、素振りをひたすらやったりしますが、それは試合の中で必ず生きてきます。

文化部でもしかりですが、練習メニューは、あなたの認識できないところで生きているんです。

 

今の練習メニューがしんどくても、必ずあなたの未来を作っているので、あきらめずに立ち向かってくださいね。

あなたなら、きっと大丈夫ですよ。

 

3.もし部活を辞めたとしても、青春を思いっきり満喫する方法は他にもある

最後にお伝えしたいのは、「もし部活を辞めたとしても、青春を思いっきり満喫する方法は他にもある」ということですね。

僕の中で、部活は一つの青春だと考えていますが、どうしても部活がしんどいなら、辞めるのは全然アリだと思いますし、無理に我慢して続けるものではないと思っています。

つまりあなたは、部活を続けるも辞めるも、どちらを選んでも大丈夫なんですよ。

 

ここで、部活を辞めた場合はどうするのが良いのか。

それは、

・少人数で趣味の同好会を始める

・仲の良い友達と思いっきり遊ぶ

 

この2つが超お勧めですね。

例えば今までの部活が運動部なら、仲のいい少人数で、広い公園などで放課後にフットサルをするのもアリです。

文化系の趣味なら、バンドをやったり、イラストを描いたり、ハンドメイドをします。これも、放課後に少人数で、ですね。

とにかく、学校の部活という縛りを取っ払って、仲間うちだけで自由に楽しもうという考えです。

練習時間も、曜日も好きに設定できますし、うるさい人もいないので超お勧めですね。

 

もう一つは、仲のいい友達に、自分から「遊ぼう」と声をかけて、放課後や休みの日に、思いっきり遊びます。

(お金がないならお金がかからない遊びをします)

今までしんどい部活に費やしていた時間を、こちらに注ぎ込むことで、思いっきり青春を満喫できますよ。

ちなみに、部活以外で学校生活を楽しむ方法は、

「学校がなぜ楽しくないのか?その理由と、学校を楽しくする最高の方法」でお話しています。

最後にお伝えしたいのは、部活がしんどいと感じていようといなかろうと、あなたの今の時間は、過ぎてしまえば取り返しがつかないものです。

しんどくても部活を頑張るも良し、辞めて別のことに時間を使うも良しです。

あなたにとって、後悔のない選択をしてくださいね。

それから、部活が上手くいかないときには、

「部活がなかなか上手くいかないあなたを元気づける3つの力強い言葉」も見てみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今日も応援していますね。

さて、これを読んでいるあなたに、マッチ売りの少女などの童話をモチーフにした、かわいくてメルヘンチックな物語音楽を6曲プレゼントしています。

ブログ主が創った、童話の物語がそのまま歌詞になっていて、綺麗な声の女性ボーカルと幻想的なメロディーが特徴の音楽です。

その音楽とプレゼントの受け取り方は、こちらをご覧ください。

というわけで、物語音楽ユニットのEternal Operettaのブログでした!

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5 件のコメント

  • 2つ目の言葉に感動して思わず泣いてしまいました。(笑)素敵な言葉をありがとうございます。

    • Eternal OperettaのYUです。
      コメントありがとうございます^^
      画面の向こうから、部活応援していますね。

  • 辛すぎて泣き出してしまった友人にそう言ってあげたいのですがそもそもレギュラーになれすらしないで2年生なのにデビュー戦もまだ
    そんな中そういう「努力したら必ず報われる理論」が通用するんでしょうか…
    そもそもそこまで運動も得意でなく、剣道のセンスはない
    ただ練習は頑張っている
    そんな友人にこれを言ったら余計追い込んでしまいそうです
    どうか教えてください…

    • こんにちは。コメントありがとうございます。
      まず初めに誤解されているようですが、「努力したら必ず報われる」ということは一言も言っていないです。

      練習メニューをこなせば、一般的には上達したり得るものがあるので、記事に書いたところです。

      ただ、「正しい努力はある程度は報われる」と思っています。
      (これがけっこう難しいのですが)

      もし練習は頑張っても結果が出ないなら、知恵を使って、努力の仕方を考えた方がいいかもしれません。
      やみくもに何でもいいから努力しても、あまり効果がない場合もあります。

      例えば僕は、高校時代は吹奏楽部だったのですが、3年生なのに笑いものだったんです。
      いつも合奏で失敗して後輩たちの前で怒られて、すごく惨めだったのを覚えています。

      でも、練習の仕方を工夫してからは、一気に巻き返したという経験があります。

      なぜ練習を工夫できたかと言えば、外部講師の先生から練習の仕方を直接指導していただけたからです。

      なので、もし練習しても結果が出ないという現状を変えたいのであれば、顧問の先生やコーチなどにはりついて、相談してみるとかどうでしょうか。

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