こんにちは、物語音楽ユニットのEternal Operettaです。
今回も記事を見ていただきありがとうございます。
今回のお話は、
「人生で悲しいことばかり起こる時、闇から救う4つの奇跡の言葉」
についてです。
人生は楽しんでいきたいものですが、悲しいことが起こてしまうのは、本当に苦しいですよね。
僕は幸いにまだ経験したことがないですが、特に、愛する人と死別した人は本当に大変ですよね。
親兄弟、配偶者との死別を経験しなくても、人生には悲しいと感じることが、ごまんとあります。
ここでは、人生で悲しいことばかりでとても苦しい時、あなたを闇から救う3つの奇跡の言葉をお話していきますね。
また、「自分が惨めすぎると感じるあなたに伝える3つのやさしい言葉」も参考に見てくださいね。
それでは、始めていきます。
目次
人生で悲しいことばかりの時の4つの言葉
では、その言葉。それは、
・願いは叶っていい
・悲しい出来事は受け入れがたいが、受け入れると道が開けてくる
・自分の力でどうにもできないことは気にしない
・時間が経てば、辛い出来事を忘れさせてくれる
順にお話していきますね。
1.願いは叶っていい
人生で悲しいことばかり起こってしまうと、自分には価値がないとか、ずっとこのまま不幸だとか考えてしまう時もあります。
でも、あなたにも願いはありますよね。
この先こんな人生を歩みたいとか、就きたい仕事に就きたいとか、友達の輪がもっと広がってほしいとか。
そういうあなたの願い、叶っちゃっていいんです。
これまでの人生の悲しい流れを考えると、そんな都合の良いことは起こらないって思うかもしれませんね。
でも、あなたの人生は過去の延長上である必要はありません。
いきなり玉の輿になって、毎日の生活が豊かになってもいいんです。
いきなりチャンスが来て、好きな仕事に就いてもいいんです。
いきなり運命の人が現れて、3か月後にゴールしてもいいんです。
いきなりあなたの悩みが解決してもいいんです。
とにかく、あなたの願いは叶っちゃっていいんですよ。
もう自分の願いなんか何も叶わない、だなんて思わなくていいんです。
叶ったらいいな、じゃなくて、叶っちゃったらどうしようって思うくらいでいいんです。
悲しいばかりの人生である必要はありません。
あなたは幸せになって良いんですよ。
2.悲しい出来事は受け入れがたいが、受け入れると道が開けてくる
人生の中で悲しい出来事が起こってしまうと、本当に苦しいですし、どうしたらいいか分からない場合もあります。
そんな時はその現実から逃げたくなりますし、それを考えることも嫌ですよね。
でも、その悲しい出来事を受け入れると、道が開けてくることもあります。
例えば、現代に多くあるのが、「仕事が嫌だ、会社に行きたくない」「学校が嫌だ」という場合。
こういう場合、月曜から金曜日は大変な思いをして、金曜日の夜になると気持ちが楽になり、日曜の夕方から憂鬱になりますよね。
土日は仕事や学校のことを忘れて好きなところに出かけたり、ゆっくり休みます。
でも、こういう気持ちに余裕がある土日に、悲しい現実を冷静に見て欲しいんですね。
たしかに、学校や仕事が嫌だった場合、普通は受け入れがたいです。
でも、現実は残念ながら変わってくれません。
変わってくれないんだったら、1回その嫌な現実を受け入れて、戦う覚悟を決めてください。
そうなると、心に変化が起こります。
具体的にどう対処していこうかと、考え始めるんです。
もちろんすぐにその悲しい出来事が解決するわけではないですが、具体的な対応策を考えることによって、道が開けてきます。
ただ、対処方法が思いつかない場合もあります。
その場合は、そのうち何かのきっかけで思いつくか、もしくは別の道に進む場合もあります。
例えば仕事が嫌なら、退職して起業するとか、学校が嫌なら、行けなくなって通信制の学校に移るとか。
とにかく、あえて悲しい現実を受け入れることによって、道が開けてくるんですね。
人生は困難ばかりかもしれませんが、その先に必ず、光はあります。
3.自分の力でどうにもできないことは気にしない
人生に起きる悲しい出来事のうち、自分の力でどうにもできないことがあります。
例えば、受験する前は模試でいつもA判定だったのに、受験本番で、その年だけ運悪く分からない問題ばかりが出てしまった。
しかも第二、第三志望も同じことが起きて、結局滑り止めしか受からなかった場合。
こういうことが起こった時、実力不足だって思う人もいると思いますが、僕は運が悪かったのもあると考えています。
運が悪かったというのは、自分の力ではどうにもできないことですよね。
(開運風水や引き寄せの法則などを活用すれば運を上げられるかもしれませんが)
こういう場合は、気にしないのが一番です。
自分の力でどうにもできないことは、考えても変わるものではありません。
しかし現実は、気にするな、といっても気にしてしまうものです。
気にしてしまうのは仕方ないですが、しばらくすると、踏ん切りがつきます。
人生の中のその悲しい出来事の壮絶さにもよりますが、多くの場合、前を向いて歩いていけるようです。
完全に気にしないまでいかなくても、別の未来に向かって歩いていけるようになります。
運命は残酷かもしれませんが、自分の力でどうにもできないことより、努力でどうにかできることを気にしましょう。
これはとても難しいですが、そのほうが前を向けます。応援していますね。
4.時間が経てば、辛い出来事を忘れさせてくれる
人生どんなに悲しく、辛くても、時間が経てば辛い出来事を忘れさせてくれます。
といっても、あなたには実感がわかないかもしれませんね。
僕も地獄をさまよっていたので、人生に悲しい出来事がいくつも起こっている時は、
「時間が経てば忘れさせてくれる」なんて言われても、
「そんな先のことより、今をどうしろって言うんだ」って感じていました。
でもこれ、本当のことです。
時間が経てば、悲しい出来事を忘れていきます。
「なんかあの時すごく大変だったなぁ、でも今はなんてことないや」
って感じになります。
ただ問題は、その状態になれるのがいつか分からないってことなんですよね。
特に、今目の前に悲しい現実が来ていれば、目の前のことで手がいっぱいです。
でも大丈夫なんです。
時間が経てば、必ずその悩みは解決できます。
いずれ気にしなくなる場合もありますし、何らかのチャンスがあなたを良い方向に運んでくれる場合もありますよ。
人生の中で悲しい瞬間はありますが、それはあくまで一時的なものなんですね。
また、「人生が本当に辛いとき、あなたを立ち上がらせる3つの温かい言葉」も参考に読んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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というわけで、物語音楽ユニットのEternal Operettaのブログでした!
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